マツコ、“徘徊”で出会った全身ピンクの店員が「〇〇似」と話題

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列24:15~ ※一部地域で異なる)。3月9日の放送では、前回に引き続き、有楽町の商業ビルを徘徊する中、全身ピンク色の洋服で、髪もサラサラな男性と遭遇。ネット上では、彼のルックスに対し、〇〇に似ていると話題となっていた。

今回マツコは、内装がピンク一色の気になるお店に入店。そこは「ローズプラザ 有楽町」という店で、ローズやハーブ、アロマを取り扱っている。世界のローズが集まっているとマツコに説明するその店主は、とても個性的で、マツコにクレオパトラ愛用のバラの化粧水を熱心に勧めていた。彼は「トネアオイ」という名前らしく、マツコは「有楽町のクレオパトラよ~」と言いながら、彼に付けたアダ名が“トネパトラ”。マツコは「トネパトラが有楽町にいたわよ~」と言いながら、“トネパトラ”が紹介した女王が“老いないことを確信した”というバラ水に興味を持ち、大きいボトルを2本も購入していた。

そんなトネパトラとマツコのやり取りに対し、ネット上では「とても好き」「トネパトラw」「キャラが濃すぎる」と反響。中には、彼のルックスから「永井に似ている!?」「永野かと思った」「ラッセンが好きそう」という声もあがっていた。そしてマツコも、彼のキャラクター性に注目し、「ショップチャンネルとかからスカウトくるんじゃない?」といった発言も飛び出していた。

その後、ビル内でスーツケースやバッグの専門店に立ち寄り、続けて、仕事終わりの生徒さんで賑わう料理教室を発見すると、マツコは興味津々で見学。急きょ「さくら餅作り」を体験させてもらっていた。次回3月16日の放送では、引き続き有楽町の商業ビルを徘徊し、料理教室の先生に勧められ、パン作りをしている上級クラスに立ち寄る。

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