和田アキ子が、3月7日（火）に3時間SPで放送される『芸能人が実体験を告白！最悪の一日』（テレビ朝日系列、19:00～21:48）に出演。ある“最悪の一日”について告白することがわかった。

芸能人が実際に経験したドラマのように辛く恐ろしい“最悪の一日”を、本人のインタビューと再現ドラマで描く“最悪体験再現バラエティー”。みのもんた＆指原莉乃がMCとして初タッグを組んだ前回の放送（2016年９月８日）では、大好評を獲得。今回は３時間SPで川上が、かけがえのない親友を失った“悔やんでも悔やみきれない最悪の一日”を初めて告白する。

今回、自らの体験を明らかにするのは、藤田朋子、的場浩司、生田悦子、和田アキ子、友利新、橋本マナミ、川上麻衣子の7人。それぞれの“最悪の一日”を再現VTRで振り返るとともに、本人が当時を証言していく。

藤田は、NHK朝の連続テレビ小説のヒロインとしてテレビデビューして間もない頃、巻き込まれた“拉致未遂事件”について初めて告白。ある日、東京・渋谷の街を歩いていたところ、「アンケートに答えてください」と見知らぬ男に声をかけられ、断ったにもかかわらず、行く手を阻まれ、ビルの一室に無理矢理連れ込まれたという。そこに待ち構えた人生最大の恐怖……部屋で藤田を迎えた人物とは!?　これまで一切誰にも語ることのなかった恐怖体験に、スタジオのパネラ―たちも絶句。

的場は、ある写真がきっかけとなった戦慄の恐怖体験を明かす。19歳の頃、アルバイトして初めて中古車を購入し、うれしくて友人と3人で写真を撮ったという。ところが現像した写真を見てみると、この世のものとは思えないモノが写っていた。しかしそれは、最悪の一日の始まりに過ぎなかった。数日後、一緒に写真を撮影した的場と友人に次々と予期せぬ事態が起こってしまい……。

また、女優としてその地位を確立し、数年前までコメンテーターとしてテレビで見ない日がなかった生田。そんな彼女はある時を境にテレビから姿を消してしまったが、今回、沈黙を破り“最悪の一日”からはじまった悲劇の連鎖を初激白。そこには、自ら命を絶つことまで考えた地獄の人生があった。

さらに、和田は楽屋荒らしの常習犯と鉢合わせしてしまった衝撃の全貌を告白。ご意見番である小籔千豊は「アッコさんと的場さんは、最悪な経験をさせた側」とスタジオを笑わせるが、どんな“最悪な一日”だったのだろうか。そして川上。伝説のスター・沖田浩之の親友であった彼女が、彼の自殺直前の真実について初めて告白する。