銀シャリ・鰻「勝手に来ました!」持ち込み企画をひっさげ“過ぎるTV”に登場

公開:

ナインティナインの岡村隆史が、先輩芸人のなるみと出演する、ナイトinナイト月曜日『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABC朝日放送 関西ローカル、毎週月曜23:17~)。3月6日の放送では、「M-1」王者の銀シャリ・鰻和弘が、持ち込み企画をひっさげ、番組に乗り込んでくる。

以前の放送でゲスト出演した銀シャリ。「それ以降、全然、呼んでくれないので、勝手に来ました」と鰻が持ち込んだ企画は、すっち―の「師匠通信」に対抗した「大阪若手芸人通信」。すっちーといえば、師匠を語らせれば右に出る者はいないと言われる人物で、それに対して鰻は「僕に若手芸人を語らせたら右に出る者はいない!」と、自らアピール。大阪には、仕事がないために有り余る時間を費やし、様々な“過ぎる”特技や能力を身に着けた若手芸人たちがいるという。そんな“過ぎる若手”たちを鰻が取り上げる企画だ。

“ほぐし過ぎる芸人”として紹介するのは、前の仕事が整体師だった親指ぎゅー太郎。なんと、阪神タイガースの西岡剛やサッカーの澤穂希らスポーツ選手をはじめ、木村拓哉や唐沢寿明も施術をしたことがあるという。冒頭からビッグネームが飛び出し「ホンマに!?」と驚くなるみたち。この特技は師匠たちにも重宝されており、ぎゅー太郎のマッサージで便秘が解消した師匠の衝撃エピソードを紹介する。

“手先が器用過ぎる芸人”として取り上げるのは、クロスバー直撃の前野悠介と、ガチャガチャのかんちゃん、爆ノ介の3人。この3人はネタで特殊な小道具を使うが、お金がないため、自分で小道具を作らなければならず、今ではどんな小道具でも作れるようになったとか。そんな3人の小道具制作に欠かせない“3種の神器”をネタとともに紹介する。さらに、若手芸人のこっちゃんがスタジオに登場。なるみと岡村も戸惑うこっちゃんの微妙な特技とは? さらに、ぎこちない鰻の進行に2人が突っ込みまくる。

PICK UP