マツコ、自身の頭に「鉢がデカすぎるのよ!」老眼鏡試着が残念なことに…

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マツコ・デラックスが、毎回あてもなく気ままに夜の街を徘徊し、そこで出会った人々と交流をする『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列24:15~ ※一部地域で異なる)。3月2日の放送では、開業から半世紀経つ有楽町駅前にある「有楽町ビル」を徘徊した。

約50の飲食店や雑貨店、企業のオフィスが入っているビル内を「いいわね、このカオス感が」と歩き始めたマツコ。眼鏡店を発見すると、最近老眼が気になっていることからも「老眼鏡を作ろうかな~」と入店。店主に「老眼が凄いんです。どうしたらいいですか?」と相談すると、試しにと渡された老眼鏡を試着してみることに。しかし、マツコに合うサイズのものがなかなか無く「私が老眼鏡を作るのにも大変なのね~」とポツリ。オススメされたものをかけてみるも、メガネの幅、フレームがまったく足りておらず、マツコ自身も「(頭の)鉢がデカすぎるのよ、(フレームが)全然足りないわ」と嘆く一幕も。そんなマツコに対し、ネット上では「マツコ、遂に老眼かww」「眼鏡のサイズ無いから大変なのね」「鉢がデカすぎ問題」「ここまでデカイとは!」という声も上がっていた。

考えた末、やはり老眼鏡を作ることを決めたマツコは、まずは視力検査を実施。裸眼での視力が0.9あることが判明するも、マツコは「落ちた~、1.5を切ったことがなかったもの」。その後、近くのものを見る検査に移ると「全部二重に見えちゃうのよ」と老眼が進んでいたようで、検眼用のメガネをかけながら再び近くのものを見つつ測定。すると「おっ! これはもう綺麗に……」とくっきり見えことに深く感動し、フレームだけは自分の顔のサイズにあったものを既にもっていたことから、フレームは持ち込みでレンズのみを作るとこを決めていた。

その後は、鉄道模型店や隣にある「新有楽町ビル」に移動し、時代物の日用品や骨とう品を扱うお店で、自宅で抹茶を飲むときに使う茶器などを探していた。

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