俳優・渡辺篤史が、建築作品として評価できる住宅を紹介する『渡辺篤史の建もの探訪』(テレビ朝日系列、毎週土曜 5:00~)。2月18日の放送では、神奈川県三浦市の山田邸を紹介。驚きの造りに思わず“らしからぬ”一言が飛び出す一幕があった。

釘など金物を一切使わず、伝統工法で建てられた家。曲がり梁・小屋組みを現した古民家を思わせる空間でありながら、現代の生活にもフィットさせた間取りで、職人のこだわりが感じれる。渡辺は外観を見ながら江戸時代の蔵戸を使った扉を発見。「扉が凄いな! 柱も遠近法というか……。絵になるよね~」と、奥ゆかしいデザインに興奮気味に反応した。

また、その扉に負けないくらいに木組みの良さが際立っていることから、長年“探訪”してきた鋭い洞察力が光り「釘をあまり使っていないような感じですね」と渡辺。すると家主は「そうなんです。金物は一本も使っていないです!」と返し、渡辺も即座に「一本も使ってないの? 言い切ったな!」とやや疑わんばかりのらしからぬ反応で驚いていた。

室内も、数多くの古建具・古家具が違和感無く溶け込んでおり、渡辺は「なるほどね~」と感動しきり。職人の技と柔軟な発想が組み合わさって造られた山田邸。渡辺は「日本建築、ここにあり! という感じです。涙ぐむくらいの感動をしました。おめでとうございます!」とその出来栄えを称賛していた。

次回2月25日の放送では、東京都大田区にある「工場付きの家」が紹介される。

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