倉科カナ&三浦翔平、露天風呂で愛を叫ぶ『奪い愛、冬』第3話

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主演に倉科カナ、その婚約者役に三浦翔平を迎えた、ドロドロしてるけどキュンとする“ドロキュン劇場”が繰り広げられる恋愛ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系列、毎週金曜23:15~)。これまで第2話まで放送され、若い女性を中心に反響。新しいエピソードが放送されるたび、SNS上では「これはハマるかも」、「やっば―、もう寿命縮まる」「怖いけど笑えるけど何かハマっちゃう」といった声があがっており、大きな盛り上がりを見せている。

その勢いは、ネット配信サービスでも同様。テレ朝キャッチアップ、TVer、GYAO!での無料見逃し配信と、AbemaTVでの配信を合わせ、テレビ朝日史上最速でのべ100万視聴を突破。2月1日まででなんとのべ120万視聴され、auの動画配信サービス「ビデオパス」では、配信開始から6日連続で、国内ドラマ視聴ユニークユーザー数デイリーランキング1位に。ビデオパス全体視聴ユニークユーザー数デイリーランキングでも、配信開始から5日連続で1位を獲得(ともに、集計期間は1/21~1/26)し、何とも言えない中毒性の高さで、じわじわと根強いファンを増やしている。

今夜2月3日は第3話へ突入。毎回「なんでこんなことが起こるの!?」という展開にまみれた作品だが、今回もそんなシーンが満載だ。なんと主人公・光(倉科カナ)と、光の婚約者・康太(三浦翔平)が熱海へ一泊温泉旅行に出掛け、貸し切り露天風呂で愛を叫び合うというシーンが放送。どこまでも広がる青空の下、幸せそうに肩を並べ、温泉を楽しむ2人。空に向かってお互いの好きなところを叫び合い、愛を確かめる2人の姿は、まさにドロキュンの“キュン”の真骨頂と言っても過言ではない。

その一方で、キュンキュンだけで終わらないのがこの作品の魅力。こんなラブラブなシーンの後には、すぐさまドロドロとしたシーンへと急転直下。既婚者の元彼・信(大谷亮平)への未練が吹っ切れない光は「私を幸せにしてくれるのは康太だけ」と自分に言い聞かせながら旅行。康太は康太で、光が今も信の誕生日をスマホの暗証番号にしているのではないかと疑い、光のスマホが気になって仕方がなく……。しかもこの混浴の後、結婚に猛反対する康太の母・美佐(榊原郁恵)によって、とんでもないことも勃発。さらに、信の妻・蘭(水野美紀)も本領を発揮し、ともに阿鼻叫喚の展開に。温泉旅行シーンを機に、さらに激しく炎上していく嫉妬と愛の“激場”に期待が高まる。

[第3話あらすじ]光は婚約者の康太と2人きりで、一泊で熱海へ温泉旅行に出かけることに。私を幸せにしてくれるのは康太だけ。光は完全にぬぐい去ることのできない元彼・信の存在を必死にかき消しながら、康太との時間を楽しもうとする。かたや、康太の胸の奥にも、ある感情が渦巻いていた。同僚・秀子(秋元才加)のいらぬ入れ知恵のせいで、光が今も信の誕生日をスマホの暗証番号にしているのではないか、と疑っていたのだ。複雑な本心を押し隠しながら、幸せな時間を積み重ねていく光と康太だが、そんな2人の前に突如現れた、結婚に猛反対する康太の母・美佐(榊原郁恵)によって、とんでもないことが起こる。

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