『奪い愛』倉科&三浦がウェディング写真を披露 正真正銘の“幸せの象徴”なのか?

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主演に倉科カナ、その婚約者役に三浦翔平を迎えた、ドロドロしてるけどキュンとする“ドロキュン劇場”が繰り広げられる恋愛ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系列、毎週金曜23:15~)。1月27日放送の第2話は、“激しすぎる嫉妬と愛の物語”としての過激な展開が待ち受けているが、この放送を目前に控え、幸せの象徴ともいえるウェディング・コスチュームに身を包んだ池内光(倉科)と奥川康太(三浦)の2ショット写真が公開された。

しかし第1話からこの先のドロドロ展開を予想する視聴者も多く、「三浦翔平くん優しいけど嫉妬が怖いw」「嫉妬で狂う三浦翔平とかやばめ」「波乱必至!」という声が飛び交っており、この度公開された写真のように光と康太が簡単に結婚できるとは、なかなか思えない視聴者も多いはず。なにせ、ふいなカタチで再会した、光がかつて死ぬほど愛した元彼・信(大谷亮平)には何やら秘密がありそうで、信の妻・蘭(水野美紀)も身の毛がよだつ攻撃に出はじめる気配がいっぱい……。さらには、康太の母・美佐(榊原郁恵)も光への嫌がらせを止める気もない様子であることに加え、康太を狙う同僚・秀子(秋元才加)もまた一策を練っている模様。まだまだ障害は盛り沢山なことから、光と康太のウェディング写真は正真正銘の“幸せの象徴”なのだろうか? それとも“嵐の前の静けさの象徴”なのか!?

第2話では、3年前に突然姿を消した信との再会を果たし、光の心が大きく揺れ動きはじめる……。そんな中、光はよく足を運ぶお気に入りの場所で、信とまたもや遭遇してしまう。「自分の心は今や信にない」そう自らに言い聞かせるためにも、翌日、光は2人で会った事実を康太に告白。しかし、昨晩アクシデントで信に抱きしめられたことだけは、どうしても言えなかった。

またひとつ、信との思い出が増えてしまったその大切な場所。康太に頼まれ、光は彼をその場所へ連れて行くことにしたが、そこで思いがけない人物と出会ってしまう。それは信の妻・蘭がいたのだ。 実は、蘭は日々GPSで信の動きを監視しており、彼がこの場所で光と会っていた証拠までも見つけていた。もちろん、光も康太も、蘭が何者であるか知る由もない。そんな2人の前で、蘭がしれっと攻撃を開始。一突きで光の心臓をえぐるような、陰険な行動に出る。

やがて、同僚の秀子が再び仕掛けた“嫌らしい企み”のせいで、光を早く自分だけのものにしようと焦った康太は“ある計画”を練り始める。一方、信は3年前に何があったのか、すべてを光に打ち明けようと決意。光を呼び出すが、それが“とんでもない恐怖の事態”を呼び寄せる……。

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