三浦翔平、フラッシュモブで華麗にターン!Cuteなダンスシーンが先行公開

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俳優の三浦翔平が、1月27日放送のドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系列、毎週金曜23:15~)の第2話でフラッシュモブに挑戦。軽快なリズムに合わせ、爽やかスマイルでステップを踏み、華麗なターンを決めるダンスシーンが先行公開された。

同作は主人公・池内光(倉科)を中心に、さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うさまをスピーディーかつスリリングに描いた、“ドロドロしてるけど、キュンとする「ドロキュン」恋愛ドラマ”。光が元カレ・森山信(大谷亮平)と再会し、禁断の愛へと陥っていくことで、光の婚約者・奥川康太(三浦)や信の妻・森山蘭(水野美紀)らが激しい嫉妬と愛の物語が繰り広げられる……。

先週、第1話が放送されるとそのドロキュン劇場に早くも視聴者が反応。「登場人物全員病んでる!! ドロドロ怖いよ」「冬ソナ(=2002年制作の韓国の大ヒット・ドラマ『冬のソナタ』)みたい」「やばいよテレビの前で興奮した」といった声がSNS上を飛び交った。

この作品の魅力の1つになっているのが、1980年代に大ヒットした大映ドラマや昼ドラも顔負けの“度胆を抜く”展開だ。第1話だけでも、光が海に向かって叫んだり、康太が突然真冬の海に飛び込んだり、康太の母・美佐(榊原郁恵)が嫌がらせで、光が描いた康太の似顔絵をシュレッダーにかけたり、はたまた光の元彼・信(大谷亮平)の妻・蘭(水野美紀)が「(ケガで動かない)右脚がうずくの~」と言って、信に脚をさすらせたり……。思わず「ちょ、待て、落ち着け!」とツッコんでしまうネタが満載だった。

しかし、まだ第1話。これからの展開に注目が集まるが、第2話では、康太が光にダメ押しの第2回プロポーズを敢行。レストランの店員や客を巻き込み、ド派手なフラッシュモブで光への愛を表現する。撮影時、三浦は華麗なステップを踏んだかと思うと「さぁ、僕のところへおいで!」とばかりに両手を広げたり、胸元でハートをかたどったりするなど、“キュン”なダンスを披露したが、この映像が特別に先行公開。Cute、Cuter、Cutestな三浦のダンスに注目だ。ドラマ本編では、このフラッシュモブの前後で、第1話を凌ぐトンデモ展開も用意されているという。

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