小島奈津子、授業中“マセ男”だった同級生と… VTRでの久々の再会

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元フジテレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーとして活躍中の小島奈津子が、1月25日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系列、毎週水曜19:00~)に出演。クラスでナンバー1の“マセ男”だったという同級生とVTRで再会することがわかった。

1968年埼玉県蕨市出身の小島。市内の小・中学校を卒業し、大学は法政大学に進学。卒業後はフジテレビに入社して『めざましテレビ』や『ボキャブラ天国』などに出演し人気アナに。2002年に退社してからは、フリーとして情報番組やバラエティー番組で活躍している。

小島は、事前打合せで小・中・高校の卒業アルバムを見ながら当時を振り返るのだが、その中にクラスでナンバー1の“マセ男”だったという同級生がいた。彼は、年の離れたお兄さんの影響からか、他の男子とはセンスがちょっと違っていたと小島が思い出す。例えば、みんながアイドルの曲を好んで聴いているのに、彼だけは洋楽を聴き、なぜか短パンではなくリーバイスのジーンズをはいていたとか。

しかし、小島とは意気投合。授業中に話に夢中になり先生から注意されたこともあったという。洋楽を聴き、リーバイスを穿いていた理由とは? 意気投合はしたものの、恋愛感情はなかったのか? “マセ男”がVTRで登場し、彼の口からも小島の知られざるエピソードが明かされる。

そして、もう1人。当時、運動が苦手だったという小島に、体育やドッジボールを教えてくれた同級生の女子がいたようだ。彼女から“前向きにトライする勇気”をもらったという小島は、同級生なのに“さん”付けで呼んでいたとか。彼女のお家で遊んでいる光景を今でも原風景的に夢に見ることもあるとのこと。そんな彼女とVTRで再会。33年の時を経ても変わらぬ友情に、小島は感動の涙を流す……。

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