さまぁ~ず三村、視聴者から「仲良しかっ!!」家族で紅白歌合戦

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さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系列、毎週木曜2:21~ ※一部地域除く)。12月8日の放送では、三村が自宅で行ったカラオケ大会の話を披露。その話から垣間見える家族の“ある様子”に視聴者から「ほっこりしました」というコメントが寄せられていた。

現在、中1の息子がカラオケにはまっているようで「Wii カラオケ」を使って家族でカラオケパーティーを自宅で開催。しかし、18歳になる長女は、あまり乗り気ではなく、その場にはいるものの、素っ気ない感じだったらしいが、三村は「息子がカラオケやりたそうだったし、家族も揃ってたから」と開催した模様。「でね、あいつ今一番歌が上手い時期で……」と息子の歌について話をするも、大竹は「これからもっと上手くなるでしょ!」とツッコミ。すると三村は、「まだ、声変わりをしてないから高い声がでるのよ」と説明し、大竹も納得の様子だった。さらに、息子はカラオケがマイブームになっているだけに、いろいろな曲を知っていて、「お姉ちゃんも沢山曲を知っているけど、オレとかみさんだけ、レパートリーがないの」とポツリ。

続けて三村は、「でね、“組合せ”がオレとお姉ちゃんで……」と話を続け、ここまで“家族揃ってのカラオケ大会”の話のように展開してきたが、大竹が、「ちょっとまって、“組合せ”ってなんなの?」と気分良く話をする三村を止めて質問。なぜか、「紅白歌合戦じゃねーかよ!」と自信満々に言い返すも、「当たり前のようだったけど、言ってた?」と大竹。これには会場も大爆笑で、三村も「ごめん、言ってなかった?」と、そこではじめて“家族で紅白に別れてカラオケを楽しんだ”ことが共有されたのだった。

2対2で得点を競うルールで、それがことのほか盛り上がった様子。三村は「みんな90点台を沢山出してくるけど、オレが90点出せる曲って4曲しかなくて……。『さらば恋人』が高音がないから得点も出やすくて、練習でも歌って、本番でも歌ってたからみんな飽きちゃって……」。しかし、三村が得意の4曲を駆使したおかげで、勝負はわずか1点差の接戦となり、次のは息子の番。93点以上出せないと負けるといった状況で、プレッシャーからは手汗をかきながら挑むも、最終的にはパパとお姉ちゃんチームが勝利した。

息子が悔しさのあまり2回戦を要求。実は、1回戦を1人3曲合計12曲で行ったらしく、その数の多さに大竹は、会場と共に驚きの様子で、「仲良し家族!」と宣言。気になる2回戦は、大人対子どもで対戦し、1回戦で得意な曲を使い切ってしまった三村は、別の曲でチャレンジするも全く良い得点がでず、三村が原因で惨敗だったようだ。このホッコリした三村家の話に、ネット上では「三村家仲良しw」「仲良しかっ!!」「ほっこりしました」というコメントが多数あがっていた。

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