防弾少年団、大興奮の横アリLIVEがCSでTV初放送

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2013年12月に600人キャパの渋谷のライブハウスからスタートし、2年をかけて着実に実績を積み重ねた「防弾少年団」。CSテレ朝チャンネル1では、10月22日(土)の16時30分から、彼らが超満員の観衆を沸かせた横浜アリーナでのライブ「2015 BTS LIVE<花様年華 on stage>〜Japan Edition〜 at YOKOHAMA ARENA」をノーカットで放送。

このライブは、去年11月にソウルで行われた「2015 BTS LIVE <花様年華 onstage>」を日本向けに仕立て、アンコールを含む、25曲にも及ぶセットリストで開催。日本でもシングルでリリースされ、韓国で「青春」をテーマに活動していた“花様年華”シリーズに収録されている“I NEED U”のJapanese Ver.に加えて、海外HIP HOPアーティスト初のオリコンウィークリー1位を獲得した日本オリジナル・シングル“FOR YOU”なども披露し、大興奮の日本公演となった。

また、ライブとは別に「メンバーの幼き頃からの夢は?」や「歌手という夢が叶った今、人生で一番美しい瞬間は?」など貴重なインタビューも収録されている。11月には同チャンネルにて、防弾少年団がヒップホップの本場、アメリカにて超大物アーティストからスパルタ教育を受けガチンコ勝負を繰り広げる「防弾少年団のアメリカンハッスルライフ」のO.Aも控えている。放送に先駆け、一部インタビューを抜粋して紹介する。

――メンバーの幼き頃からの夢は?

[JIMIN]僕は小さい頃、恥ずかしいですが(笑)、アニメの影響から毎回夢が変わっていたと思います。ただ、中学3年になる年に“あ、僕は歌手にならなきゃと!”。

[SUGA]僕は小学校に入る前までは、消防士になりたいと思っていましたが、小学校にあがると音楽番組を観だしてそのステージで歌っている人たちがすごく格好よく見えて、小6年の時に決めてましたね。

[J-HOPE]僕は本当にいろんな夢がありましたね。小学校の時はテニス! でも、その後にダンス! そして、ある日、ダンスをしながら感じたんです。“これが僕の進む道なんだな”って(笑)。

[RAP MONSTER]ミュージシャン・ラッパーなどの夢を追い始めたのは、中学1年の頃からですかね。でも実は僕、それまでは父の白いワイシャツがいつも格好良く見えたので、父のような成功した会社員になりたかったんです。

[JUNG KOOK]幼い頃、ゲームをして賞金をもらえるプロゲーマー選手たちがいたんですよ。これで稼いで両親を幸せにできたらって思ってました。で、最後は歌手ですね。BIGBANG先輩の公演を観て、こんなにも格好いい人たちもいるんだ……どうやったらこんな風になれるのか? ずっと思ってました。

――歌手という夢が叶った今、人生で一番美しい瞬間は?

[RAP MONSTER]「花様年華」というものは「人生で一番美しい時間」ですよね。今がすごく美しい時間であることは確かだと思います。

[JUNG KOOK]デビューしてから何より僕たちを愛してくれるファンの皆さんがいるから僕は今が一番幸せですね。

[J-HOPE]本当に今は経験したことがない、感じたこともないそんな感動的な日々を送っています。僕も今、この瞬間が「花様年華」だと思っています。

[V]今がちょうど僕の中で一番美しい時かと思います。「花様年華」ですよね。

[JIN]「花様年華」ですね!

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