ココリコ、同級生の今に驚き 独特なセンスを活かした職業についていたことが判明

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俳優の筧利夫ココリコ(遠藤章造、田中直樹)、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、元宮崎県知事の東国原英夫、そしてフリーアナウンサーの平井理央の5組が、9月28日(水)に3時間SPで放送される『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系列、19:00~21:54 ※一部地域を除く)に出演。それぞれが懐かしい同級生とVTRで再開を果たす。筧は、静岡県内の小中高校を卒業後、大阪芸術大学に進学。在学中に「劇団☆新感線」に参加し、その後、鴻上尚史主宰の劇団「第三舞台」に参加。卒業後は舞台、ドラマなどを中心に活躍し、バラエティーなどでも存在感をアピールしている。

そんな筧が高校時代の卒業アルバムを見ながらの打合せで、少しだけ付き合っていた(気がする)という同級生を見つけた。おぼろげな記憶をたどると告白したのは筧からで、日曜日にデートをしようと街中で彼女と待ち合わせをしたが、なんと私服で現れた彼女をひと目見て「引いてしまった」とか。私服のセンスが悪かったわけではなく、今にして思えば制服姿の彼女が好きだったのかも、と。デートで自分が「引いた」瞬間は覚えているようだ、その後のことはまったく覚えていないとか。いったいどんな対面となるのか。

そして、小中学校が一緒だったという同級生コンビのココリコ。中学校の卒業アルバムを見ながらの打ち合わせから、野球部にメジャーリーガーのようなバッティングフォームだった同級生がいたという話に。フォームだけでなく、ガムを噛みながら打席に入るなど雰囲気そのものがメジャーリーガーだったという彼。遠藤、田中によると、野球のスタイルだけでなく、制服の着方など常に一歩先を行っているタイプだったようで……。そんな彼はどんな大人に成長しているのか? 調査を進めると、独特のセンスを活かした職業についていたことが明らかに。メジャーリーガーを先取りしていた同級生の“今”とは? さらに、コンビ名「ココリコ」の由来について、2人もすっかり忘れていたという衝撃の事実も判明する。

次は、宮城県仙台市出身で、仙台商業高校で出会い、ラグビー部ではフォワードの第一列だった伊達と富澤。ひょうきんで友人も多かった伊達とは対照的に、富澤は伊達とは仲が良かったものの、心を開いていたのはラグビー部員だけ。あまり友人はいなかったそう。そんな二人の打合せで伊達が名前を挙げたのが、仙台商業の男子と仙台商業の女子7~8人でよく遊んでいたグループのリーダーだ。高校卒業後、就職してからは音信不通になっていたが、番組で彼を探し出し話を聞くと、伊達の思わぬ“グループ愛”が明らかとなる。

続けて、宮崎県都城市生まれの東国原。都城市立の小学校、中学校を卒業し、高校は進学校の宮崎県立都城泉ケ丘高校へと進み、その高校時代、超モテモテだった同級生がいたようだ。卒業アルバムの写真を見ると、当時としては珍しいロン毛のイケメン。身長180cm で足が長く、頭も良くて性格もよく、まさに非の打ち所がない彼であったが、そんな彼に対して東国原は「嫌いでねえ~」と打合せでとんでもない言葉を。「スカしていて嫌いだった」と、自らも「嫉妬」と認めながらも言いたい放題。年齢を重ねた今、デブになっていないか、髪が薄くなっていないか、という東国原だが、はたして……。

最後は、進学校の東京学芸大学附属高校から慶大に進学し、卒業後はフジテレビにアナウンサーとして入社した平井。中学時代、バレーボール部に大人っぽいお姉さんキャラの同級生がいたとのこと。キャプテンで何をやらせても上手に出来る子で、しかも当時から色つきリップを使うなどちょっぴりおませで、あかぬけていた彼女に平井は憧れていたそう。あれから18年、実は彼女はとんでもない苦難の道を歩み、現在に至っていたことが判明。平井も衝撃を受けた彼女の波乱万丈人生とは?

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