はるな愛が、9月8日（木）に放送される『芸能人が実体験を告白！最悪の一日』（テレビ朝日系列、19:00～20:54 ※一部地域をのぞく）に出演。整形失敗の恐怖を激白し、MCの指原莉乃らスタジオ中の女性を凍りつかせたことがわかった。

はるながぶっちゃけたのは、ボトックス注射による整形失敗の過去。「美しくありたい」「小顔になりたい」という願望を抱き続けていたはるなは、“オネエ”仲間から整形に関するさまざまな情報を収集。思い切って、ボトックス注射を打つことを決意したと明かす。

はるなは、知り合いの医者に「タダでやってあげる」と言われてさっそく実行。その当日は違和感なく帰宅するも、翌日、鏡を見ると顔が“崩壊”。筋肉がゆるみ、まったく笑うことのできない顔になってしまったと打ち明ける。さまざまな意味で“笑えない”状況に陥ったはるなはその後、どうやって表情を取り戻し、最悪の体験を乗り越えたのか!?　また、その体験から学んだ、人生の教訓とは!?

そんな恐ろしい失敗を体験したはるなは、他人の整形を見抜くことができるようになったと力説。自分と同様、ボトックス注射を打っている芸能人は多々いると暴露。施術を受けるのは長期休暇の間が最も多いらしく、よく見かけるのはお正月明けなどの番組だと、ズバリ指摘。同じように表情がなく、うまく笑えなくなっている芸能人を見ると、心の中で「……失敗中なんですね！」と話しかけているとも告白する。

このほか、吉川美代子、春日俊彰(オードリー)、カズレーザー（メイプル超合金）、祥子、紫吹淳、橋本マナミ、堀田茜など多彩な面々が、背筋も凍る最悪体験を告白。その出来事から得た教訓を伝授。吉川美代子はアナウンサー時代に体験した“最悪の一日”を告白。ある日、自宅マンションに帰ると、きちんとかけたはずの洗面所のタオルが歪んでおり、それ以降、誰かが部屋にいたような、嫌な空気を感じるように。そしてある夜、帰宅すると、揃えてあったスリッパが乱れ、タオルには使用した形跡が。あわてて警察に電話をかけようとしたそのとき、衝撃の展開が訪れたという。　

メイプル超合金のカズレーザーは、今から10年ほど前に起きた出来事について打ち明ける。当時、同棲中の彼女に養ってもらっていたカズレーザー。だが腕時計、アクセサリー、音楽プレーヤーなど次々、私物が部屋から消えていったらしく、驚愕の結末とは!?　さらに、祥子は女優を目指して熊本から上京し、レストランでアルバイトをしていたときに遭遇した身の毛もよだつ体験を激白。そして、オードリー・春日俊彰は、“報道されなかった衝撃事件”について。本人いわく、「何事にも動じない春日」に恐怖をもたらした、その事件について告白する。