長友佑都、“初アモーレ”と再会「可愛いところが好きだった…」

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サッカー日本代表の長友佑都が、8月24日に2時間SPで放送されえる『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系列)に出演。長友がサッカーを始めるきっかけとなった、一人の女の子がVTRで登場することがわかった。長友いわく「初恋の相手」で、言うならば“初アモーレ”だ。

同番組は、出演者が事前に卒業アルバムを見ながら語ったエピソードをもとに、番組スタッフが“気になるあいつの今”を取材して、スタジオで本人に紹介する“驚き&ちょっぴり感動のユニークなバラエティー”。「誰に会いたいか?」などのリクエストは聞かないため、収録当日まで本人たちもVTRで誰が紹介されるか、まったく知らされていないといったドキュメンタリー要素も盛り込まれている。

9月1日(木)に対UAE戦でついに幕を開ける「ロシア W杯アジア地区最終予選」。“絶対に負けられない戦い”がいよいよ始まるが、そのサッカー日本代表で不動の左サイドバックとして活躍する長友が今回登場する。

愛媛県で生まれた長友は、西条市立三芳小学校1年でサッカーを始めるのだが、そのきっかけとなったのがひとりの女の子。長友いわく「初恋の相手」であり、「可愛いところが好きだった」その彼女にモテたくてサッカーを始めたとか。

当時の長友は、目立ちたがり屋で何事も仕切るタイプ。現在のプレースタイルからは想像もできないが、「ドリブルしかしない」“お山の大将”的な選手だったようだ。そんなサッカーも、「彼女にモテるかもしれない」と思って始め、目立ちたがりのプレーとは対照的に女の子に対しては恥ずかしがり屋で彼女に話しかけることもできなかったとか。結局、長友は小学校3年のときに転校、彼女との仲が発展することもなかった。

「この子がいなかったらサッカーをやることはなかったかも」という長友。彼にとってはサッカーを始めるきっかけであり、まさに“初アモーレ”だ。これまでテレビなどで女の子がきっかけでサッカーを始めたことは公表してきた長友だが、その張本人が登場するのは初めてのこと。VTRで大人の女性に成長した“初アモーレ”を見た長友の反応は? そして、彼女の長友に対する意外な思いが明らかにななる。

ほか、高校時代に“ポジション争いをしていたライバル”も登場。背丈も似ておりポジションも一緒だったらしく、お互いライバル視していた。そんなライバルの今を見た長友の目には涙が……。その真相とは!?

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