“フツオ”長江健次、恩師・萩本欽一とは30年に及ぶ絶縁状態だった

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1981年、萩本欽一のバラエティー番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』の“フツオ”役でデビューして人気者になった長江健次が、8月8日に3時間SPで放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)に出演。30年間にわたって恩師・欽ちゃんと絶縁状態だったことを明かす。

今回、“欽ちゃんにドンと突き放されちゃった先生”として、“お世話になった人に不義理をして絶縁状態にならないための授業”を行う長江。『欽ドン』出演していた当時、番組内のユニット“イモ欽トリオ”によるデビュー曲「ハイスクールララバイ」も、100万枚の大ヒットを記録して大ブレークしたが、お世話になった欽ちゃんに嘘をついて不義理を働き、なんと30年間も絶縁していたと告白。しかも、欽ちゃんのほかにもさまざまな芸能人に不義理を重ねた挙句、居場所を失い、妻子がいるにもかかわらず、仕事ゼロ、収入ゼロになってしまった過去も打ち明ける。

当時、長江が欽ちゃんについた嘘とは!? そして今回、欽ちゃんとの出会いから絶縁するまでを語ると共に、しくじりを招いた勘違い性格について懺悔。さらに、自らの愚かさに気づいたターニングポイントについても激白しつつ、欽ちゃんとの絶縁が解けたときの思いを明かす。

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