でんじろう先生、恐怖の実験で大惨事を起こした過去… 『しくじり先生』で再現

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サイエンスプロデューサー・米村でんじろう先生が、5月2日に3時間SPで放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)に、“学校嫌いなのに教師になって生徒に迷惑かけちゃった先生”として登場し、“好きなことだけをやって現実逃避しないための授業”を行うことがわかった。

現在、多彩なメディアで活躍しているでんじろう先生。“サイエンスプロデューサー”として成功する以前は、高校の理科教師として11年間も教壇に立っていたという。しかし、そもそも小中高を通じ、でんじろう先生は「好きなこと以外は面倒くさい!!」と授業を休みまくるほどの学校嫌いで、教師になってからも授業で大好きな実験ばかりを披露しては、周囲からクレームが続出……。その結果、教師という仕事を辞めてしまったと打明ける。

今回の授業では、学校嫌いなのになぜ高校教師になったのかを振り返っていくと共に、教師時代に生徒たちを驚愕させた実験の数々を再現。さらにあわや大惨事になりかけたという恐怖の実験についても告白し、最後は“好きなことだけをやって生きていきたいと思っている人”に向けて、自らの人生から得た教訓を語りかける。

今回の3時間SPには、でんじろう先生のほか、今、「PERFECT HUMAN」の大ヒットで注目を集めているオリエンタルラジオの中田敦彦が、世界の偉人たちのしくじりについて授業する人気企画「しくじり偉人伝」の第5弾を実施。19世紀を代表する思想家で経済学者のカール・マルクスのしくじりを講義する。「資本論」で世界経済に多大な影響を与えたマルクスが、いったい何をしくじっていたのか!? 「難しそう~!」と敬遠されがちなマルクスの思想と、知られざるマルクスのしくじりを、中田が独自の視点でわかりやすく解説する。

さらに、芸人・おさるが、“話題作りのために名前を変え過ぎて路頭に迷っちゃった先生”として登壇し、“話題作りにばかり必死になって周囲から総スカンされないための授業”を行う。デビュー以来、4回も改名したおさる。コロコロ名前を変えたため業界から嫌われ、月収0円になってしまったとを打ち明け、自らの“しくじり改名史”を振り返りながら猛反省。そんな夫に対して、妻・山川恵里佳からサプライズメッセージも到着。その中身とは!?

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