細谷佳正、一期とは全く違った雰囲気に!『テラフォーマーズ』続編がCSで放送

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週刊ヤングジャンプで連載中の累計発行部数1500万部を超える大人気コミック「テラフォーマーズ」。4月29日(金)からは豪華キャストが集結した実写映画の公開も控えている中、“テラフォ”ファン待望のアニメ化第2弾となる『テラフォーマーズ リベンジ』が、4月13日よりCSテレ朝チャンネル1(毎週水曜 24:30~)で放送されることがわかった。

GWには1期にあたる『テラフォーマーズ』の一挙放送も予定されており、この度、主人公の膝丸燈を演じる細谷佳正とミッシェル・K・デイヴス役の伊藤静からコメントが到着。以下に紹介する。

細谷佳正:今回の“リベンジ”というタイトルは個人的にですが、一期を見てくださった方々に対してのものなのだろうなと思っています。一期とは全く違った雰囲気になっているので、その違いを楽しんで頂けると嬉しいです。なので、まだ『テラフォーマーズ』を見たことがない方々にも一挙放送を見ていただいて、そこから二期に繋がれば分かり易くていいのではないかなと思います。その時に、「“リベンジ”ってこういう事だったんだ」と思って頂けたらとても嬉しいですね。

伊藤静:人と色んな生物が合体して、物凄い力を得て未知の生物と戦うところもそうですが、一人一人が「なぜ今ここにいるのか」というところをとても深く描いてあるので、少しテラフォーマーたちが苦手でも、そこはそれで人間ドラマをすごく楽しめる作品になっています。原作を読んでいる人でもビックリするような展開や衝撃的なところもかなりあるので、(第1期の)一挙放送を見てでも、2期(リベンジ)からでも、映画も合わせて“テラフォーマーズ”という作品はまだまだ盛り上がっていますので、よろしくお願いします。

[あらすじ]西暦2620年。火星生まれの致死率100%の病原体、エイリアンエンジンウィルスのワクチン製造のため、異常な進化を遂げた人間大のゴキブリ、通称「テラフォーマー」のサンプルを確保するべく、膝丸燈らは火星へと降り立った。 想定外のアクシデント、テラフォーマー達の猛攻を受けながらも何とか生き延びた燈達であったが、任務遂行の裏で人類同士の争いが勃発する……。火星を舞台にした極限のサバイバル、その第2ラウンドが今始まる。

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