桐谷&町田にニヤニヤとドキドキ…『スミカスミレ』第4話で“胸キュン”必至の純愛

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桐谷美玲が“見た目が20歳で中身が65歳の女子大生”という異色のヒロインを演じる金曜ナイトドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系列、毎週金曜 23:15~)。第4話(2月26日)では、主人公の如月すみれ(桐谷)が、真白勇征(町田啓太)と65歳にして初の“胸キュン必至”の交際をスタートさせる。

本作は、「Cocohana」(集英社)で連載中の少女漫画「スミカスミレ」(高梨みつば・著)を実写化したもの。65歳の女性・如月澄(松坂慶子)が、化け猫・黎(及川光博)の術で20歳に若返り、如月すみれと名乗って大学に通いながら、青春をやり直す姿が描かれている。

大学ではゼミで友達を作り、勉学に励みながらキャンパスライスを満喫。そして、プライベートでは、同じゼミで、憧れの人である真白から、遂に愛の告白もされ、恋に勉強に“やり直し”ライフを充実させていき、これまで味わったこともないようなドキドキ感と幸福感に包まれながら青春を謳歌し始める。

そんなすみれに対し、黎が、願いを成就させるための条件を提示してきた。もっとも幸せを感じた瞬間に心の底から出る“ある言葉”を口にすれば、すみれは完全に人生をやり直すことができるという。黎がその言葉が何かを教えてしまえば、すべては破綻してしまう掟があり、その日から、すみれは“鍵となる言葉”を探し始める。

その一方、すみれは真白への手作りプレゼント制作に熱中。と同時に、親友の由ノ郷千明(秋元才加)とともにファミリーレストランで、人生初のアルバイトも始める。何かを急ぐかのように寝る間も惜しみ、“若い頃にできなかったこと”をどんどん体験していくすみれ。その姿をそばで見守っていた黎は、“ある心配”を募らせる……。

ネットでは、第1話から“純粋な”すみれと“紳士な”真白のやり取りに「胸キュンが止まらない!」「ニヤニヤとドキドキが……」「最強に胸キュンな告白」「キュン死したわ~」という声が続出しており、第4話での、すみれと真白の胸キュンものの“お付き合い”にも注目が集まる。

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