錦戸“半平太”&神木“龍馬”コンビが群を抜く人気 絶賛する声続出

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関ジャニ∞の錦戸亮が、実在した武士・武市半平太役で主演するドラマ『サムライせんせい』(テレビ朝日系、毎週金曜 23:15~ ※一部地域を除く)。何の因果か150年前の幕末から現代にタイムスリップし、学習塾の先生となった半平太(錦戸)が、閉塞感あふれる現代を斬りまくり、「ペータ先輩可愛すぎるww」「みればみるほどハマる」とネット上でも盛り上がりを見せている。

中でも、昔気質で一本気な半平太と、「楢崎」という名で現代に馴染み切るなど柔軟すぎる坂本龍馬(神木隆之介)のコンビは、「亮ちゃんと神木くんコンビ良いわー」「錦戸×神木コンビをはじめキャストも最高」と群を抜く人気で、幕末から続く2人のアツい友情、セリフのやりとりや殺陣に見る抜群のコンビネーションを「もっと見ていたい!」という声が続出している。ところが、第6話で、警視庁の刑事が龍馬を“ある事件の容疑者”だとにらんで神里村へやってきた。こっそり逃げ出した龍馬だが、その矢先に何者かに拉致されてしまったのだ。

そして今夜(12月4日)放送の第7話から最終章へと突入するが、ラスボスとして謎の資産家・海道匠(忍成修吾)が登場する。龍馬の拉致を指示した人物でもあるが、海道が龍馬を連れ去った理由とは何なのか!? その謎を糸口に、半平太より1年早く現代へタイムスリップしてきた龍馬が、これまで何をしていたのかも、ひも解かれていく。

さらに、多発する上司殺害事件の犯人らが閲覧していた闇サイト「平成建白書」の謎も明らかに。この「平成建白書」というサイトは、実は龍馬が立ち上げたものだと刑事は考えており、龍馬の口から語られる真相に注目が集まる。一方、半平太は消えた龍馬を捜すため、神里村から東京へ乗り込むが、ある物を手に入れたことで、海道に目を付けられてしまうことに。こうして、半平太と海道、そして龍馬を結ぶ1本のラインが形成され、物語は誰もが予想し得なかった展開を見せていくのだが……。

もちろん、『サムライせんせい』ならではの笑いも健在。東京へやって来た半平太は、神里村にいた時以上に、幕末と現代の違いに驚き、おののき、叫びまくる。また、カメラを構えた外国人観光客や回転寿司など、初めての都会で見る光景は田舎侍・半平太の目にどう映るのか!? さらに、シャワーや水洗トイレを初めて経験する半平太の姿からも目が離せない。

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