比嘉愛未がヒロインを務め、10月23日からスタートする金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(テレビ朝日系列、毎週金曜23:15~ ※一部地域を除く)。黒江S介氏が手掛ける同名漫画を初めてドラマ化した作品で、関ジャニ∞の錦戸亮が、実在した武士・武市半平太役で主演する。

幕末の土佐藩から150年後の現代にタイムスリップした半平太。ひょんなことから学習塾の先生となり、村で巻き起こるさまざまな問題を、武士にしかできない方法で解決していくといった“和製SFコメディー”だ。

この作品で比嘉は、現代で路頭に迷った半平太が身を寄せる佐伯家の長女・佐伯晴香を演じる。晴香は、村役場の職員で“なんでもする課”に所属。村民から押しつけられた雑用を笑顔でこなすような人物だが、半平太が現れたことで、振り回されて当初はあからさまに警戒。しかし、彼の真っ直ぐな姿からその印象が次第に変わり、共鳴していく。

現在、順調に撮影が進む中、晴香を演じる比嘉さんにインタビュー。クランクインをした時の様子や共演の錦戸さんとのエピソードなど、本作の見どころも踏まえ存分に語っていただきました。

――鴨川でのクランクインはいかがでしたか?

田舎の雰囲気がいい感じに出ていましたので、晴香が生まれ育った町という世界観を感じながらクランクインできました。でも、初日から結構ハードなシーンの撮影だったので、収録が終わった後はグッタリしてしまいましたね(笑)。

――どんなシーンだったのでしょうか?

錦戸さん演じる半平太と初めて正面切って言い合うシーンでした。実は、スタジオ収録初日も、半平太に向かって叫ぶというシーンで……。なんだか初っぱなから飛ばしているシーンが続いています。

――比嘉さん演じる佐伯晴香はどんな女性ですか?

初めて台本を読ませていただいた時に感じたことは、晴香は一番客観的なキャラクターで視聴者の皆さんの気持ちや感情を代弁できるような存在になるのかなと。また、現代にタイムスリップしてきた“変な人”に、「なに、この人?」っていうところがありながらも徐々に影響されていくので、今回は自分発信というよりかは、半平太発信で演じて行けたらと思っています。半平太と対面してからリアクションや感情をどう返すか、そこをしっかりと表現したいなと思っています。また、コメディ要素もふんだんに散りばめられているので、強弱はしっかりしつつ、いろいろと遊ばせてもらっています(笑)。監督も「もっとオーバーに作っちゃっていいよ」と言って下さったりしますので、そこは遠慮せずに思いきってやっていこうと思っています。

――原作と脚本を読み比べてみたりも?

もちろんしました。ただ、私が演じる晴香は原作には登場しないキャラクターなので、原作は原作として、“半平太がどういう人なのか”という目線で読みました。原作ファンの期待を裏切らないようにしなくては……という思いはありますが、ドラマ版は“ドラマ版の世界”で、台本の方を中心に世界観を作っていこうと考えています。

――どんなところに、この作品の魅力を感じましたか?

主人公の半平太は、日本人が守ってきた正義とか義理人情、思いやりみたいなものを揺るがずに持っている人で、彼のそういう部分が、“徐々に徐々に”村の人たちやいろんな登場人物に影響していく。それが視聴者のみなさまにも同じように伝わってくれればいいなと思っています。例えば、最初から真面目に「正義とはこうだ、こうあるべきだ」と言われたら、見る側も「うっ!」ってなると思います。しかし、この作品は、コメディでもありますが、そこに“深み”がありまして、観終わったあとにポッと何か大事なことがしっかり残っている。そんな作品に仕上がっているのではないかと思っています。

――半平太を演じる錦戸さん。比嘉さんからご覧になって髷姿はいかがでしたか?

いやぁ、もう安定の髷です(笑)。普段のイメージと違い過ぎちゃうので、浮いてしまうような気もしますが、逆にバッチリとはまっていると思います。お顔立ちもはっきりされていますので、妙な説得力があるというか……。現場では、錦戸さんは、ほぼ侍の格好でいらっしゃいますので、逆に普段の姿に「えっ!」って反応してしまうほど。また、あの格好だと現場で何をしていても面白いんです。あの格好でギターを弾いていたり、お茶を飲んでいるだけでも、その絵がおかしいので、ずるいんですよ(笑)。

橋本マナミが、1月25日放送の高畑充希主演ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系、毎週金曜22:00~)第3話に出演する。橋本は、区の広報誌「そよかぜ」の編集者・大槻仁美役として登場するが、シェアハウス「メゾン・ド・ポリス」のおじさまたちが、彼女の美貌のとりこに!?

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