高島彩、ゆず北川悠仁との子育てエピソードを告白「夫は娘のお風呂担当」!?

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フリーアナウンサー・高島彩が、10月7日(水)に放送される『徹子の部屋』(テレビ朝日系列、12:00~12:30)に初出演し、夫・北川悠仁(ゆず)のプロポーズ秘話や子育てエピソードなどを司会の黒柳徹子に報告。2010年までフジテレビのアナウンサーとして人気を博し、“アヤパン”という愛称で親しまれてきた高島だが、実はフジテレビ以外の民放出演は今回が初となる。

高島は冒頭、「フジテレビに育ててもらったという気持ちが強く、フジテレビに出ている自分しかイメージしたことがなかったのですが、退社してもう5年。そろそろ新しい世界を……と思っていたところ、徹子さんの番組からオファーをいただき、“絶対出たい!”と思ってやって参りました」と挨拶。黒柳も「よくいらしてくださいました。私も大変うれしく思っています」と今回の出演を喜んだ。

高島の夫であり、フォークデュオ“ゆず”のメンバーでもある北川が、以前『徹子の部屋』に出演した際、すでに“ゆず”が人気者だったことを知らず黒柳は、「あなた方の才能なら絶対売れるから大丈夫よ、頑張って!」と励ましてしまった過去があり、黒柳は「大変失礼しちゃったからよく覚えているのよ。ご主人に謝っておいてくださいね」と恥ずかしそうに話し、高島と笑い合った、

トークでは、高島がプライベートも告白。5歳のときに他界したという俳優だった父・竜崎勝さんとの思い出話や、母・洋子さんが暴露する幼少時代のビックリエピソードなどを交えつつ、自身の結婚、出産、子育てに関する秘話も。

高島は昨年2月に長女を出産したが、「お母さんになったときはうれしかった?」と聞く黒柳に、「いろいろと辛い思いを経て、“当たり前のことはないんだな”という気持ちの中での出産だったので、思いはひとしおでした」と喜びを語った。長女は現在1歳半、やんちゃ盛りで毎日走り回っているといい、「どっち似なの?」と黒柳が聞くと、「かなりの方に、主人に似ていると言われます。ぽっちゃりした唇をしているのですが、主人もたらこ唇なので……」とニッコリ。一方で性格は自分に似ており、娘がいつも陽気で鼻歌を口ずさんでいることを明かし、なんとゆずの楽曲『栄光の架橋』が大好きで、舌足らずながら声を出して歌っていることなども話した。

また、夫・北川についても「基本的に協力的な主人です」と語り、自宅にいるときは「娘のお風呂担当」とのこと。黒柳が「ご主人に“こうしてもらいたい”と思うリクエストは?」と聞くと、意外な要望も飛び出した。さらには、北川がプロポーズの後、父・竜崎さんの墓参りに行き、墓前で結婚への決意を報告してくれたという感動秘話も披露。感激した黒柳は、プロポーズの言葉をズバリ聞こうとするが、はたして!? そのほか、4歳のときに自分で書いた実物の絵本や、自らの幼少時の写真、そして娘との2ショット写真もふんだんに公開。黒柳は「かわいい!」を連発していた。

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