丸山茂樹、暴言で罰金!“失言ゴルファー”だった過去

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プロゴルファー・丸山茂樹が、8月3日(月)に放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間SP』(テレビ朝日系列、19:00~20:54)に出演し、“日本プロゴルフ界初、暴言で罰金取られちゃった先生”として教壇に立ち、“失言ゴルファー”だった過去を激白する。

過去に“しくじった”ことのある有名人が先生として教壇に立ち、同じ失敗をしてしまう人を増やさないよう授業を展開するこの番組。今回は、“マルちゃん”の愛称で親しまれている丸山が登場し、“失言ゴルファー”の過去を激白する。

日本国内ツアー10勝、米国PGAツアー3勝(日本人最多)、2002年世界ゴルフ選手権優勝(日本人45年ぶりの勝利)、2002年全英オープン5位、2004年全米オープン4位……などプロゴルファーとして輝かしい成績を残している丸山。2002年には“ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー”も受賞し、さわやかな笑顔の印象が強い選手だが、実は“日本プロゴルフ界初、暴言で罰金を取られちゃう”というしくじりをやらかしていた。

なぜ“暴言で罰金”というしくじりをやらかしてしまったのか。それは1997年、とある大会に出場した時、思ったようなプレーができないことに苛立った末、暴言を吐いてしまい、日本のゴルフ界に汚名を残すことになった。

今回の授業では、それは自分の性格に問題があったからだと自己分析する。実は丸山、“思ったことをすぐに口に出してしまう”という困った性格の持ち主で、表面的には、人気ゴルファー・マルちゃんというイメージで受け取られてきたが、実はその陰で数々の暴言により、人間関係を多々壊してきたのだと明かしつつ、“しくじり発言遍歴”を振り返る。

“言っちゃった史”と題した一覧表を見た若林正恭(オードリー)や吉村崇(平成ノブシコブシ)たちは、「けっこうありますね!」と驚きを隠しきれず、教室も震撼するほど。また、丸山はプロデビューしてから8年後の2000年、アメリカツアーに本格参戦したが、渡米してからも暴言しており、それについても言及する。その後、2008年に帰国してからバラエティー番組での発言で妻を激怒させたり、世間から大バッシングを受けた事実も打ち明ける。

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