元・猿岩石の森脇和成『しくじり先生』に衝撃出演!菊地亜美「生きているのかもわからなかった」

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元“猿岩石”の森脇和成が、7月20日(月)に放送される『しくじり先生 俺みたいになるな!!&Qさま!! 合体3時間SP』(テレビ朝日系列、19:00~21:48)に出演。11年前に芸能界を引退し、現在、輸入貿易会社のサラリーマンとして働いている森脇が、“根気がなくて芸人を辞めちゃった先生”として教壇にたち、芸人を含めてこれまで13種もの職業を転々としていたと打ち明ける。

猿岩石は、森脇と今や国民的人気の有吉弘行が1994年に結成し、『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画で注目され、藤井フミヤが作詞を手掛けたデビューシングル「白い雲のように」も大ヒットを記録した。2004年3月に解散するも、有吉はピン芸人として活動し、今や数々のバラエティ番組などで活躍している。一方、森脇は、11年前に芸能界を引退し、現在は輸入貿易会社のサラリーマンとして働いている。

森脇は、授業の中で、当時の最高月収は2000万円で、なんと現金で手渡しだったという驚愕事実を明かして驚かせる。しかし、元来、根気のない性格だという森脇は、根気が続かないばかりに、芸人を含めてこれまで13種もの職業を転々としていたことも打ち明ける。なぜこんなにも根気ゼロの男になってしまったのか!? これまで“運”だけで生きてきたという森脇は、“根気がないのに運だけはあった男の末路”を自らの言葉で紐解いていく。

冒頭、自身の大ヒット曲「白い雲のように」を歌いながらドアを開け、颯爽と教室に現れた森脇。生徒たちの手拍子に気をよくして熱唱するが、生徒役の高山一実(乃木坂46)からは「曲は知っていたけど、顔は初めて見た!」と戸惑われ、同じく生徒役の菊地亜美からは「生きているのかもわからなかった。若い子は知らないですね」とバッサリ斬られ、あえなく撃沈。

そんな中、森脇が行う今回の“しくじり”授業では、人気絶頂時代の仰天買い物エピソードや、なぜ芸能界を引退したのか、その真実も吐露する。さらに、芸能界をやめた芸人に待ち受けていた“4つの地獄”についても激白。そして、今回の授業を組み立てていく過程で発見したという、“自分に圧倒的に足りなかったものは何か”を分析し、ラストには重大発表を行う。「一般人なのに重大発表って何なんだ!?」と、教室は騒然となるも、森脇の壮絶決意に、生徒たちから驚きと心配の声が!? 

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