乃木坂46・遠藤さくら演じる“刑事・カンナ”「逮捕しちゃうぞ」

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細田佳央太が主演を務める、総勢30名を超えるイケメンが登場するドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』(テレビ朝日系、毎週土曜23:00~)。TELASA(テラサ)で配信されているスピンオフドラマ「イケメン道~美南学園物語~」第4話では、細田&遠藤さくら乃木坂46)が刑事に!?

高校生・池田龍馬(細田)が個性豊かなイケメン高校生たちと「全国選抜高等学校イケメン大会」(通称・選抜イケメン大会)という目標に向かって競い合いながら突き進む姿を描く熱き青春ドラマ。

本編では描き切れなかったイケメン高校生たちの学園生活を公開する「イケメン道」だが、第4話では、本編第8話で起きた若林拓実(藤原大祐)の突き落とし事件の裏で行われた、犯人大捜査の模様を描く。そこで立ち上がったのは、龍馬! なんと龍馬は自称“イケメン刑事”となって、姿や声、キャラクターまでまるで人が変わったような渋さを醸し出しながら、あの人気刑事ドラマの名台詞「必ずホシ(=犯人)をあげる!」まで放ち、犯人特定に全力をあげる。

さらに、美少女ヒロイン・桜井カンナ(遠藤)までも刑事に変身! 警官の制服を身にまとい、“可愛すぎる刑事”となって龍馬を全力サポート。本人たちは至って大真面目に捜査しているのだが、見ようによってはふざけているようで……。そんな2人を1人冷静な純和風イケメン・神宮源二郎(水沢林太郎)がツッコみまくり! 刑事になりきって突っ走る龍馬はそんなツッコミも耳に入らず捜査に没頭するが、一方のカンナは苛立ち始め、神宮を“文句ばっかり刑事”と命名して対立。

“イケメン刑事”龍馬、“可愛すぎる刑事”カンナ、“文句ばっかり刑事”神宮に、さらにイケメン助っ人が! 老舗旅館の息子で太鼓を前にすると豹変するイケセン候補者の1人、吉岡凌(高崎凌)が、“お祭り刑事”として太鼓を叩きながら参戦! 個性豊かすぎる刑事(!?)たち4人が協力しながら捜査を進めていく。

その捜査の中で、龍馬は意外な能力を発揮。現場検証では驚異の嗅覚を働かせ、事情聴取では名(迷?)推理を発揮し、ある1人の容疑者を追い詰めていくことに。この捜査の過程で龍馬がイケメンに開花!? しかし、その先にはまさかの結末が待ち受け、それには神宮はあ然! さらにカンナからは「逮捕しちゃうぞ」の台詞も飛び出す。はたして、容疑者とは一体誰なのか? そして龍馬たちは犯人を特定できるのか!?

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