7 MEN 侍(ジャニーズJr.)の中村嶺亜と本高克樹が、3月1日に放送された『まさかのルールはなぜできた!?作画プレゼン!刺さルール』(テレビ朝日系、毎週火曜24:15~ ※一部地域を除く)に出演。中村が描いた絵とともに、ジャニーズJr.の知られざるルールをプレゼンした。
2組のゲストが、世の中に実在するヘンテコな「条文」「法律」「規則」を自作の紙芝居で面白おかしく独自プレゼンし、どちらのプレゼンが心に刺さったかを爆笑問題(太田光、田中裕二)と神田伯山がジャッジするという同番組。
大学で芸術を専攻していたと話す中村は、プレゼンのために6時間かけて描いた11枚の絵を持参。テーマは「意外と知らないジャニーズJr.のルール」。オープニングトークでも「自信は正直ありますね」と語った通り、その腕前を発揮。
ジャニー喜多川さんについてのルールのプレゼン中に、太田から「7 MEN 侍ってさ、自分たちが名前つけられたときどういう気持ちだったの?」と質問されると、中村は「衝撃的でしたね」と即答。さらに、命名の際のエピソードも披露。中村によれば、メンバーがいる場所でジャニーさんが突然「サムライ!」と叫び、その場所にいたメンバーが7 MEN 侍と名付けられたのだといい、これには爆笑問題も衝撃を受ける。
続けて中村は、「『君たちにいい名前考えておくよ、思いついたら言うね」って言われて、長くて1週間くらいかなと思ったら、3~4分ぐらいで呼ばれて」「『今降りてきたんだよ!君たちはサムライだ!』って言われました」と、グループ命名の裏話を明かした。
プレゼンの最後に“ジャニーさんスピリッツ”を後輩に受け継いでいきたいと語る2人に、太田は「そう思う。俺たちが後輩たちにジャニーさんの素晴らしさを……ウエストランドとかに伝えていきたい」と伝えると、田中からは「関係ねえだろ!」とツッコまれる展開も。
SNS上では、「絵もプレゼンもうまい」「おもしろかった」「かっこいい」といった反響が寄せられた。