波瑠“望緒”、愛する林遣都“雨宮”の正体を突き止めると決意

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波瑠が主演を務める『愛しい嘘~優しい闇~』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く)の第7話が、2月25日に放送される。

登場人物は全員嘘つき!? 渦巻く嘘と闇、愛憎……。本作は、同窓会をきっかけに起こる同級生“連続不審死”事件を軸に、超高速展開で二転三転していく本格ラブサスペンス・ドラマ。

前回放送された第6話では、過去の“チャラついた”雨宮秀一(林遣都)の写真が登場したことから、SNS上では「クズ宮降臨」「かっこよすぎる」といった反応があった。

<第7話あらすじ>
目の前にいる“雨宮秀一”(林)は、本物の雨宮ではない――中学時代の初恋の人・雨宮と、14年の時を経て再会した“雨宮”の耳の形が違うことに気づいてしまった今井望緒(波瑠)。彼女からおびえた表情で「あなた……誰……?」と問い詰められた“雨宮”は、その疑問に一切答えることなく、姿を消してしまう。

しかも、彼がその足で人知れず落ち合った人物は、古堀和也(木村了)。岩崎奈々江(新川優愛)に続き、野瀬優美(黒川智花)も命を落とした同級生“連続不審死”事件の黒幕である可能性が極めて濃厚な、中学時代の同級生・中野幸と思われる人物だった。しかも、あろうことか“雨宮”は古堀に向かって「今井望緒は、僕が殺す」と告げる。

一方、望緒は激しく混乱しながらも、愛する“雨宮”と真正面から向き合い、とんでもない嘘をついていた理由と、未だ謎のベールに包まれている彼の正体を突き止めようと決意する。そんな彼女に、雨宮や亡くなった2人とも懇意にしていた仲良し6人組のメンバー・深沢稜(溝端淳平)と本田玲子(本仮屋ユイカ)は協力を約束するが……。

その矢先、優美の夫・野瀬正(徳重聡)がまたしても狂気に満ちた行動に出る。優美の不倫相手だと疑って“雨宮”を刺した正が、今度はいきなり玲子にナイフを突きつけたのだ。実は正は、優美が「殺した」と自白した奈々江の死にまつわる真相をひも解く上で、決定的な証拠となる“動画”を入手していた。

時を同じくして、かすかな記憶の糸から“雨宮の正体”にたどり着いた望緒は、雨宮の母・雨宮サユリ(高橋ひとみ)のもとを訪れる。ところがそこへ、雲隠れしていたはずの“雨宮”が現れる。

ついに明らかになる、14年にわたって“雨宮”がひた隠してきた真実。だが、“事件”はまだまだ収束の兆しを見せず……!?

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