<ネタバレ>松村沙友理“りえ”、波瑠“望緒”にブチギレひがみ「ゾワゾワする」

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波瑠が主演を務める『愛しい嘘~優しい闇~』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く)の第​​6話が、2月18日に放送。ネット上では、雨宮秀一(林遣都)のクズ時代に多くの反応があった​​​​(以下、ネタバレが含まれます)。

登場人物は全員嘘つき!? 渦巻く嘘と闇、愛憎……。本作は、同窓会をきっかけに起こる同級生“連続不審死”事件を軸に、超高速展開で二転三転していく本格ラブサスペンス・ドラマ。

雨宮が交際相手にDVをしていた事実が発覚。今井望緒(波瑠)は、深沢稜(溝端淳平)と共に本田玲子(本仮屋ユイカ)の話を聞くことに。彼の裏の顔を聞き、ショックを受けるが、どうしても信じられなかった。

一方、稜​​は、雨宮の悪い噂について真相を確かめるべく、彼と関係があったという女性に連絡をとった。その女性は雨宮のことを「最低のクズ野郎よ」という。どうやら、さまざまな女性に結婚を匂わせて金をたかっていたらしい。

その当時の写真を見せてもらうと、雰囲気はまったく違うが、紛れもない雨宮だった。女性曰く、ばったり街であったとき、謝罪されたという。

続いて、雨宮から借金を踏み倒されたというバーのマスターにも話を聞きに行ったが、こちらも1年前に返済しにやってきたとのこと。雨宮に一体何があったのか、ますます謎は深まるばかりだった。

そんな中、望緒に連載の話が持ち上がる。手負いの岡崎りえ(松村沙友理)は納得できず、雨宮と一緒にいる望緒のもとへ行き「せ〜んぱい」と声をかけた。彼女は「連載の話は断ってください。人の仕事を横取りしておいて何が連載よ。穴埋めのくせに……」「断れよ! 私の仕事返せ!」と詰め寄る。しかも、自分の怪我は望緒のせいだと信じて疑わず「許さないから!」と訴えた。

興奮する彼女を制止したのは雨宮。望緒は一度もりえを責めることはなかったと伝えるも、望緒は心の闇を語り出す。モヤモヤを口に出さなかったのは、自分の醜い感情を認めたくなかっただけ。「私はこのチャンスを絶対に逃さない」と言い、これ以上自分を責めても、りえ自身がみじめになるだけだと諭した。

ネット上では、りえの激怒シーンに「笑顔が怖い」「ゾワゾワする」との声が。また、過去の“チャラついた”雨宮の写真が登場したことから「胸がときめく」「クズ宮降臨」「かっこよすぎる」とのコメントがあった。

次回は2月25日に放送。雨宮の知られざる過去が明らかに。そして、野瀬正(徳重聡)がまたしても狂気に満ちた行動に出る​​!

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