波瑠“望緒”、林遣都“雨宮”の過去に迫る

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波瑠が主演を務める『愛しい嘘~優しい闇~』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く/※この日は23:25~)の第6話が、2月18日に放送される。

登場人物は全員嘘つき!? 渦巻く嘘と闇、愛憎……。本作は、同窓会をきっかけに起こる同級生“連続不審死”事件を軸に、超高速展開で二転三転していく本格ラブサスペンス・ドラマ。

前回放送された第5話では、ピンチを乗り越えて愛を深める今井望緒(波瑠)と雨宮秀一(林遣都)の愛し合うシーンに、SNS上で「美しすぎて泣ける」「優しさが恐い」「神回だった」といったコメントがあがっていた。

<第6話あらすじ>
「逃げなさい。あなたも殺されるわよ」。雨宮秀一(林)の母・雨宮サユリ(高橋ひとみ)が、2人きりになった今井望緒(波瑠)に投げかけた衝撃の言葉――。中学時代の初恋の人・雨宮への恋心が再燃している望緒は、その言葉の意味が理解できず、ただただ呆然としてしまう。そんな望緒に、中学時代の仲良し6人組の一人・本田玲子(本仮屋ユイカ)から電話がかかってきた。現在、弁護士をしている玲子はそのネットワークを駆使し、雨宮に関する“新事実”をつかんだという。

玲子が入手した情報によると、雨宮はあろうことか2年前、交際相手に暴力を振るって逮捕されていた。しかもその後、自殺した交際相手の兄・古堀和也(木村了)から、訴訟を起こされたというのだ。幼なじみの深沢稜(溝端淳平)と共に、玲子から“新真実”を告げられた望緒は激しく動揺。しかし、「ちゃんと自分の耳で話が聞きたい」、そう考え直した望緒は、玲子と共に古堀に話を聞きに行く。

ところが、古堀の口から飛び出したのは“すべてを覆す意外な新事実”だった。古堀が言うには提訴後、雨宮には非が一切なかったことが判明。実際、訴えもすでに取り下げたという。話を聞き、ほっと胸をなでおろす望緒。だが同時に、古堀が“ある瞬間”に浮かべた表情がどうも引っかかり……。

そんな中、雨宮は望緒と稜、玲子――今も健在でいる中学時代の仲良しメンバーとの食事会を提案。しかし食事会が開かれる直前……。つい先日命を落とした野瀬優美(黒川智花)、岩崎奈々江(新川優愛)と共に、稜と玲子が中学時代に打ち上げた花火が原因で両親を亡くした同級生・中野幸かと思われる人物の“怪しい行動”が浮き彫りに!?

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