さらば青春の光（森田哲矢、東ブクロ）が、2月9日放送の『お笑い実力刃』（テレビ朝日系、毎週水曜23:15～）に出演する。珠玉のコントを4本披露するほか、2人をよく知る芸人たちの証言VTRで魅力を深掘り、さらには株式会社ザ・森東の業務内容にも迫っていく。
同番組は、アンタッチャブル（柴田英嗣、山崎弘也）とサンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）がタッグを組んでMCを務め、実力派芸人を紹介する新たなネタバラエティ。今回は、さらば青春の光を丸ごと1時間特集する「さらば青春の光だけSP」と題して放送される。
さらば青春の光は『キングオブコント』決勝に6度も進出、自身の公式YouTubeチャンネルの総再生数が1億回を突破するなど、いま乗りに乗っている“実力刃”コンビ。今回は200本以上あるというネタの中から、珠玉のコント4本を披露する。
トークでは、2人のことをよく知っているという芸人たちの証言VTRを交えながら、さらば青春の光のスゴさを浮き彫りにしていく。コントの設定や構成、完成度の高さなどについてコメントするのはスピードワゴン・小沢一敬や、同期の見取り図（盛山晋太郎、リリー）。それらの発言を受けて、森田が自身のネタづくりの秘密を明かす。ネタをひねり出すとき、森田が参考に見るものとは、いったい……!? 同じくコント師であるスタジオゲスト・陣内智則も、森田のセンスを絶賛する。
テレビで活躍する一方で、さらば青春の光は単独ライブも精力的に行なっているが、そのライブに深く関わっている人物からのコメントも到着。
その1人が、4つのバンドを掛け持ちしていることで有名な天才アーティスト・川谷絵音。なんと、さらば青春の光のネタの大ファンだという。ノーギャラで単独ライブの楽曲を手がけるなど、その親交についても語られる。同じ表現者として川谷がさらば青春の光に対し、リスペクトを感じるところとは。また、単独ライブの演出を担当するマンボウやしろも、2人のネタのスゴさについて語る！
2人の魅力を探る上で避けて通れないのが、“独立”というキーワード。さらば青春の光は2013年に所属事務所から独立したが、それは当時、芸人たちに少なからず衝撃をもたらした決断だった。当時の心境を激白する森田と東ブクロ。2人が設立した個人事務所ではどんな業務を行っているのか、株式会社ザ・森東の業務内容にも迫っていく。
前回は「タメにならない伝記～タメ伝～ 錦鯉編」と題し、錦鯉のおもしろさの秘密を解明した。
