キンプリ永瀬廉、セクゾン中島健人の“あざと伝説”に圧倒「震えました」

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永瀬廉King & Prince)と柄本佑が、1月22日に放送された『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系、毎週土曜21:55~)にゲスト出演。永瀬がある先輩にまつわる“あざとい伝説”を紹介した。

冒頭でVTR出演したのは、“ジャニーズのあざとい新星”こと大西流星なにわ男子)。前回スタジオ出演した際、「ふと(街中で)気づいたあざとさを見たら、ケータイのメモに残すようにしてる」と語っていたため、今回は自身が監督・出演を務めた「あざとい女性BEST5」をドラマ化した。

MCの山里亮太南海キャンディーズ)から、女性のキュンとする動きを聞かれた永瀬は、「目を見開いてパチパチしてくれる」とウブな答え。MCの田中みな実が「初期にやってたよ」とパチパチすると、永瀬は「キュンと来るし、うれしいなぁってなっちゃう」とデレデレ。

大西とは、関西ジャニーズJr.時代に同じユニットで活動していた。大西は当時小学生だったため、「(あざとい)片りんはなかった。ダンスがめっちゃうまいんで、このまま王道アイドル、かっこいい路線で行くんやなと思ったら、いつのまにかこうなってました」と、ピュアボーイの変貌を語った。

後半では「ジャニーズ事務所に伝わるあざと伝説」として、中島健人(Sexy Zone)がクリスマスシーズンに仕事が終わり、マネージャーの車から降りたあと、後部座席にプレゼントと1本の赤いバラを置いていた噂を永瀬が紹介。直撃された中島は20歳前後にやったと認め、「最終的に心にもイルミネーションが灯った」とキラキラワードを忘れない。

このインタビュー前の打ち合わせを隠しカメラで撮っていたが、人生で花をもらえることがないという女性ディレクターに対して、「じゃあ、クリスマスに会えたらいいですね」と胸キュン台詞。打ち合わせを終えると、若手スタッフに「ずっと立ってて辛くなかった?」と声をかける気づかいも。永瀬は、「震えましたね。これを質問した自分へ怒りが……」と圧倒されっぱなしだった。

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