桐山照史&藤井流星「理論上、最強のうどん作り」に挑む

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ジャニーズWEST(重岡大毅桐山照史中間淳太神山智洋藤井流星濱田崇裕小瀧望)が全国の“リア凸案件”を突撃取材するドキュメントバラエティ『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜13:25~)が、1月23日に放送される。

ジャニーズWESTのメンバーが記者となって日本全国に数多く存在する“理解不能”な人や場所、通称「リア突案件」に突撃取材する同番組。記者魂あふれるジャニーズWESTが、炎のリンボーダンスや四足歩行で街ブラ、ガチの古墳づくり、洞窟を歩き回っての地図起こしなど、過酷なロケに挑む体当たりドキュメントバラエティ。

今回は桐山と藤井が「うどんアーティスト」にリア突する。オープニングのクイズがうどんに関する出題だったことから「うどん回? やったら当たりやん、照史」(小瀧)とご褒美回を予感させる。桐山と藤井が訪ねたお店には「めちゃめちゃ陽気な人おる!」と驚くほど、職人風の恰好ながら派手な風貌の男性が。聞けば「うどんアーティスト」という肩書きで、『FUJI ROCK FESTIVAL』など大きなステージでのパフォーマンス経験を持つという。うどんが大好きな桐山は早くもテンションが上がり、一緒に踊りだす。

まずはご当地うどんについて学ぶ2人。6つ並ぶご当地うどんのうち2つは存在しないメニューで、それを当ててしまったら罰ゲームというルールのクイズに挑むが、早々に藤井がバラエティキラーぶりをナチュラルに発揮してしまう。その後もご当地うどんが次々と紹介され、おいしくうどんを楽しむ桐山に、上手に食レポをする藤井。「(まるで)うどん職人の番組やん!」(小瀧)「(うどんを映す)インサートに気合いが入ってる!」(重岡)とメンバーが指摘するほど“日曜のお昼”らしい時間が続く。

最後のミッションは「理論上、最強のうどん作り」。踏めば踏むほど反発力が高まるうどんを、ひたすら踏み続ける桐山と藤井。ふだんならロケを巻きたがる桐山は、大好物なだけあって「今回は巻きたい願望がまったくない!」と素直に取り組むが、果たしてロケの結末はいかに。

なお前回の放送では、神山と濵田が「溶接」にリア突し、水陸両用車を作ってトライアスロンに挑んだ。

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