大津広次（きつね）が、1月18日に放送された『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系、毎週火曜23:15～）に出演。「一般女性が選ぶ 私服-1GP団体戦」で1位に選ばれたことから、SNS上では「オシャレ」「おめでとうございます」といった声が相次いだ。
同企画は、売れっ子芸人30人が普段本当に着ている冬の私服について、一般女性182人にアンケート調査を実施、1位から30位までのランキングを作成。スタジオには、その中のメンバーから14人が集結し、有吉弘行が率いる「有吉プロ」と矢作兼（おぎやはぎ）が率いる「矢作舎」に分かれ、評価順位をどちらがより当てられるかのチーム対抗戦を行う。全5回戦で先に3勝したほうが勝利となる。
有吉が1回戦に誰を選出するか悩む中、エースは誰かという話に。大津の名前が挙がるが、有吉は「漫画だったらただの変態」といぶかしげ。ファッションに自信がある大津は、「絶対に（順位）高いですよ、マジで」と力説するが届かない。結局、1回戦は「有吉プロ」狩野英孝、「矢作舎」小宮浩信（三四郎）が対戦し、「有吉プロ」が勝利する。
続く2回戦で「矢作舎」は、トップ10には入るのではと石橋遼大（四千頭身）を選出。一方、有吉から、石橋の対戦相手としての自信を問われた大津は、「3本の指には入る」と答え、ここで石橋レベルに対抗させるには「もったいない」と豪語。MCの田村淳（ロンドンブーツ1号2号）や有吉は、大津のファッションが「わからない」といまだ疑いの目を向ける中、他メンバーから「大津は上位」と予想の声が上がると、2回戦も勝利してリーチにしたいという有吉に、大津も「勝つなら僕」と賛同し対戦へ。
いざランキングが発表され、大津が1位になると、ファッションセンスを疑っていた有吉も大津と共にガッツポーズ。田村も「明日からしれっとそういう格好してたらごめんね」と詫びを入れていた。
次回は1月25日に放送。「私たちのなりたい顔ランキング」と題し、人気女子アナや売れっ子女性タレントたちが「なりたい顔」ベスト3を発表する。
