濱田崇裕、溶接トライアスロン失敗で池ポチャ「お話にならない」

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ジャニーズWEST(重岡大毅桐山照史中間淳太神山智洋藤井流星濱田崇裕小瀧望)が全国の“リア凸案件”を突撃取材するドキュメントバラエティ『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜13:25~)。1月16日の放送では、濱田と神山が「ギャルが経営する溶接工場」にリア突し、自分たちで作った水陸両用“リア凸号”で“溶接トライアスロン”に挑戦した。

11月下旬、つなぎ姿で登場した2人は、台東区にある溶接ギャル・粉すけ(27歳)が営む溶接会社へ。そこに、きょうのリア友として平子祐希アルコ&ピース)が登場。工業高校出身で、溶接の経験もある平子が助っ人に入ることになった。メンバーが揃ったところで、今回のプロジェクトである水陸両用車作りが発表される。

あまりの計画の大きさに平子からは「2時間特番の規模」とツッコミが入り、スタジオでは重岡が「何でさ、濱ちゃん神ちゃんのコンビのときってこんなロケ時間長い回が多いの?」と尋ねると、神山が「多分、文句を言わないから」と返答。

作業すること5時間で水陸両用車“リア凸号”が完成。浮力と設計は完璧で、後は実走するのみとなったが、溶接の現場から屋外に出すところで苦戦。階段の幅を計算していなかったため、かごを外したり、ハンドルを逆向きにしたりと大仕事に。さらに“リア凸号”で“溶接トライアスロン”を実施する川越市の公園までは2時間かけて移動。到着すると辺りは真っ暗になっていた。

当初は神山が公園にある池の周りを3km走り、その後濱田がリア凸号で桟橋をバイク&池に浮いてスイムし横断することで“溶接トライアスロン”完遂の予定だったが、神山のランは10mに変更。神山からバトンを受け取った濱田は、「5時間の大作や! 俺なら行ける!」と意気込むものの、速攻池ポチャ。神山と粉すけが駆け寄ると、濱田は「お話にならない。川越まできてすることではない」と声を振り絞った。

次回は1月23日、桐山・藤井コンビがうどんを踏んで自作する「飯テロ」ロケが放送される。

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