早⼄⼥太⼀、初主演ドラマ『封刃師』で本格アクション

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早⼄⼥太⼀、初主演ドラマ『封刃師』で本格アクション

早乙女太一が初主演するドラマ『封刃師』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)の第1話が、1月15日と1月16日に放送される。

『封刃師』は、“早乙女太一の殺陣”をテーマに、劇団☆新感線の座付き作家・中島かずきが脚本を書き下ろした、オリジナルアクションドラマ。第1話は、映画『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』など、数々の話題作で脚光を浴び続ける藤井道人が監督を務め、映画界と演劇界の豪華タッグが実現した。人の心の闇が作り出す“穢刃”(けがれやいば)と、その穢刃を封印する“封刃師”(ふうじんし)の闘いを、ミステリアスなストーリー&圧倒的な本格アクションで描く。

<第1話あらすじ>
東京都内のとある公園で、⼀⼈の男性の斬殺死体が発⾒された。背中から腹まで⻑く鋭利な刃物で刺された跡があるものの、⾎は⼀切出ていない。捜査をしていた刑事・吉原(テイ⿓進)は、事件現場に御沙神駆(早乙女)と五百津翔(遠藤雄弥)の姿を⾒つけると表情を曇らせ、「あいつらが来ると必ず捜査打ちきりになる。疫病神だよ」と後輩刑事の内藤(野川慧)にボヤき、事件現場からただ⽴ち去る事しかできなかった。

同じ頃、⼀報を聞きつけ、事件現場へと向かった週刊誌「ニューズデイズ」の若⼿記者・三條美緒(深川麻衣)は、死体から湧き上がる“⿊い灰”を⽬撃。しかし、その灰は他の⼈には全く⾒えていない様⼦。

この奇怪な事件に疑問を抱く美緒だが、編集⻑・村井(矢柴俊博)には相⼿にされず、美緒は事件の取材を単独で開始することに。そんな中、被害者が働いていたオフィスへ取材に向かう途中、事件現場で⾒かけた駆と翔と遭遇する。美緒は「⿊い灰」についてたずねると、駆は「⿊い灰が⾒えたらとにかく逃げろ。⽣きていたかったら……」と伝えるだけだった。

やがて美緒は取材を重ねる中で、被害者とつながる⼈物・井崎(佐野岳)にたどり着くのだが……。

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