相葉雅紀、松本潤の登場に歓喜「嵐コンプリート!!」

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松本潤が、1月16日放送の相葉雅紀の冠バラエティ『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)にゲスト出演する。

相葉が各地に出向き、日本についてさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。今回はついに“嵐・最後のゲスト”である松本が初登場! 1月20日(木)スタートの木曜ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)で、失敗だらけの少し頼りない主人公を演じる松本が、番組恒例企画ともいえる自然薯(じねんじょ)掘りを体験し、役柄とはガラリと違う頼りになる熱い一面を披露する。

今回、相葉、バイきんぐ小峠英二ハライチ澤部佑の『マナブ』メンバーが出向いたのは千葉県の山中。オープニングでは、スモークの中(!?)から、ゲストである松本が登場。松本がやってきたことで、ついに嵐メンバーがすべて番組ゲストに出揃ったことに。これには相葉も「嵐コンプリート!!」と喜びを隠せない。

そんな彼らが挑むのは、自然薯掘り。過去、番組で掘り当てた最高サイズの自然薯は154cm。自然薯掘り初体験となる松本は、このサイズを超える大物をゲットするべく、気合いが入る。この道のプロである名人がオススメする、野生のシカやイノシシも生息する自然薯のホットスポットに移動すると、さっそくメンバーはスコップやクワを手に、深く穴を掘っていく。

自然薯は非常にデリケートなので、金属の道具が少しでも触れたり、無理に引っこ抜こうとすれば、すぐに傷つき折れてしまう。慎重に進めないといけない、時間のかかる作業であることを知る経験豊富な相葉が「近道だけが正解じゃない」と諭すと、松本は「俺は近道が好き」と即答。お互いにいい汗をかきながら、息ピッタリのやり取りを見せて場を和ませる。

しかし、彼らの前に“難敵”が現れる。それは、近隣に生える竹の屈強な根。これが邪魔をし、土を掘る作業は思うように進まない。少し掘っては、ノコギリで縦横無尽に伸びる根を切り、また、掘って……と気の遠くなる作業を繰り返す。松本も、泥だらけになることも構わず、ノコギリを手に格闘。「これは重労働だ」と額に汗し、チームワークよく掘り続けたところ、ついに、自然薯の姿が! しかも、かなりの特大サイズであることも判明。と、ここで現場が不穏な空気に包まれる。なんと、その自然薯は、これまでの放送でも類を見ない形をした“モンスター”だった!

番組史上屈指の難関となりそうな異形の自然薯を目の当たりにし、心が折れかかる一同。しかしここで我らが相葉が「途中で嫌になることもあるけど、諦めなかったら人間成長するよ!」とメンバーを鼓舞。自ら穴の奥まで入り込み、丁寧に土をかき出す。そんな相葉を、松本がみごとなサポートで支える。

穴を掘り進めるにつれて「ヤバい、自然薯楽しいかも!?」とすっかりその魅力に取りつかれた松本は、モンスター級の自然薯を無事に掘り当てて、番組記録を塗り替えることができるのか? そして、穫れたての自然薯を、相葉はどのように調理し、松本をおもてなしするのか?

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