ニューヨーク『IWGP』の“本人”に感動「全然変わってねー」

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ニューヨーク嶋佐和也屋敷裕政)の冠番組『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系、毎週木曜25:56~)と、もう中学生の冠番組『もう中学生のおグッズ!』(テレビ朝日系、毎週月曜26:36~)が一夜限りのコラボレーション。「バラバラ大選挙SP」と題し、12月27日に1時間スペシャルとして放送された。

今回行うのは、『NEWニューヨーク』で過去に好評を博した企画「キングオブキング」。伝説のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』のクレイジーなキャラ・キングに扮して、体を張ったさまざまな競技に挑戦していく内容で、バッドナイス常田は、この企画を行ったおかげでキングを演じた窪塚洋介と会うことができたそうで「もう君たちの方が(キングについて)詳しいよ」と言われたことを明かす。

本人が見ているとわかり、気合十分な常田と嶋佐に対し、初挑戦で緊張気味のもう中学生。そのせいか、常田が大きくリードして迎えた最終戦。そこではなんと、サプライズゲストとして『IWGP』でG-BOYSのメンバー・ワッキーを演じていた脇知弘が待ち構えていた。ドラマ出演時は19~20歳だったというが、現在は41歳だという脇。しかし、あまりの変わらなさに、キング候補生たちは「あの頃と全然変わってねーじゃん」と感動する。

そんな脇とドラマで坂口憲二が演じていたドーベルマン山井に扮した屈強な黒人男性と共に行う企画は「忘却の空を鳴らせ」。頭の紙風船を割ろうとする脇とドーベルマン山井から逃げ、会場中央にあるボタンを押して主題歌「忘却の空」を鳴らせば勝ちというルール。いかにクレイジーに攻撃をかわせるかがカギとなるのだが、ドーベルマン山井の素早さと力強さたるや。全員が瞬殺されてしまい、結局3人同時に挑むことに。果たして「忘却の空」を鳴らすことはできるのか?

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