12月20日放送の『激レアさんを連れてきた。』（テレビ朝日系、毎週月曜23:15～）は、「あごにあるものを乗せたら世界一になり人生が激変しちゃった人」のヨコタさんが登場した。
もともとは、フレアバーテンダー（ボトルやシェイカーなどを使ったパフォーマンス）として活動していたものの、イベントに人が集まらないのが悩みだったというヨコタさん。そこで、10個の三角コーン（約8kg）を用意し、手のひらやひじなどに乗せてパフォーマンス。最終的にたどりついたのがあごだった。
イベントには、フレアバーテンダーとしてではなく、“あごコーンおじさん”として呼ばれるように。本業を見てほしいヨコタさんは、あごコーンで世界一になれば、本業も注目されるかもしれないと、ギネス世界記録に挑戦し、記録更新を続けていった。
今回、非公式ながらスタジオで世界記録39個に挑戦することに。すると突然、女性のアシスタントが登場。女性は、妻や彼女ではなく、あくまでアシスタントだという。ゲストの生見愛瑠が「（関係が）あやしいなー」とコメントすると、ヨコタさんはドギマギ。MCのオードリー・若林正恭も「片思い中はやめてよ？」とツッコミを入れて笑いを誘った。
そんなアシスタントにフォローしてもらいながら挑戦。見事成功を果たした。しかし、ヨコタさんが記録挑戦をする前に、若林たちが吹き出してしまう一幕があった。2人がアイコンタクトをしたからだ。ゲストの若槻千夏は「ガッチリ2人が目をあわせてた。あれに愛を感じちゃって……。どういう関係？」と笑った。
最終的に若林は「本番と愛している人の前で強い人」とラベリング。「我々は、これ以上（2人の関係を）掘らないです」と語りつつ、あくまで“パートナーとしての愛”を指していると述べた。
次回は2022年1月10日に放送。803日連続ですき家を食べ続けている人が登場する。
