フジモン、白塗りBTS「Dynamite」完璧ダンスに「最高すぎる」

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FUJIWARA藤本敏史が12月14日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15~)に出演。ネット上では、笑いをとりながらも、本気でパフォーマンスに取り組む姿に感動の声が寄せられた。

今回の企画は「太夫フェス2021」。藤本が白塗りで、歌やダンス、ドラマなどに挑む。見守るのは、ロンドンブーツ1号2号田村淳田村亮)、有吉弘行山崎弘也アンタッチャブル)の面々だ。

オープニングアクトでいきなりDA PUMPの「U.S.A.」ならぬ「D.Y.U.」​​ダンスを見せつけた藤本。「2週間でスゴくない?」との声があると「やるけど……。もうちょっと準備期間ちょうだい!」と訴えた。

ドラマパートでは、武田鉄矢主演のドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)ならぬ『101回目のシロポーズ』を熱演。トラックに飛び出して告白する名シーンなどを再現した。白塗りではあるが、真面目に取り組んだのが功を奏し「めっちゃ良かった!」と称賛の声が。じつは、これは藤本の提案。スタッフ、ロケ地なども『101回目のプロポーズ』と同じスタッフ、同じ場所であることも明かした。

高難度でも知られるBTSの「Dynamite」ダンスを披露する一幕も。有吉が「去年、全然面白くなかったけど、今年すごい良かったよ」と声をかけると「去年、全然面白くなかった?」と引っかかる藤本。続けて「もっと若手のとき頑張っといたらよかった! 若手のとき頑張ってたら、そっち(ロンブーらの席に)に座れてたのに。すごい働かされてギャラ1本分ってなんやねん!」と怒りをぶちまけていた。

ネット上では、嫌々ながらも企画を完璧にやりとげる藤本に「最高すぎる​​」「今年一番笑った」「Dynamite、めっちゃ良かったー」​​とのコメントがあった。

次回12月21日の放送は、泣く泣く使用できなかった​​アンケートを公開する「芸人アンケートリサイクル​​」。

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