道枝駿佑“青木”&目黒蓮“井田”、デートから一変して不穏な関係に「切なすぎる」

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道枝駿佑なにわ男子)と目黒蓮Snow Man)がW主演を務めるドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)。12月11日に放送された第9話では、幸せなデートシーンから一変して不穏な関係になってしまった青木想太(道枝)と井田浩介(目黒)に、SNS上で「切なすぎる」という声があがった(以下、ネタバレが含まれます)。

現在「別冊マーガレット」(集英社)で好評連載中のアルコが作画、ひねくれ渡が原作を担当する同名漫画をドラマ化した本作。青木、井田、橋下美緒(福本莉子)、相多颯斗(鈴木仁)……勘違いから始まった高校生たちの一生懸命でちょっぴりおバカな恋と青春を描く人気ラブコメ。

手を繋いだことにより親密度がアップした青木と井田。次のステップはやはり……とキスを思い浮かべドギマギする青木だが、一方の井田は青木からの熱視線の理由に気付かない。そんな中、恋愛に鈍感な井田から「日曜日、一緒に出かけよう」とデートに誘われ、青木は大喜び。「井田も進展を求めているのか!」と表情からも嬉しさがにじみ出てしまう。

そして迎えたデートの日。横浜に向かった2人は、ロープウェーに乗ったり、映画を観たり、仲良く楽しい時間を過ごす。帰り道、井田の家に寄った青木。「家族はしばらく帰って来ない」という言葉にお茶を吹き出してしまい、「もしやそれを狙って?」と期待と緊張が入り混じる。そんな青木を知ってか知らずか、ドキドキさせる行動ばかり取る井田。青木の反応を面白がる井田の姿を見て、青木は「俺と本気で付き合う気ねーだろ!」と怒鳴ってしまうのだった。そこから2人の関係は不穏な方向へ……。

デートシーンで人目を気にせず手を繋ぎ笑い合う2人に、SNS上では「キュンとした」「楽しそうな2人を見て幸せ」といった感想が。しかし、そこから一変して関係性が不穏になってしまい「本当に来週最終話なの!?」「ハッピーエンドでありますように」「切なすぎる」という声も見られた。

次回、12月18日の放送はいよいよ最終話。学校の一大イベント「クリスマスイルミネーション点火祭」の日にも関わらず、青木と井田は気まずいまま。2人の恋の行方はどうなってしまうのか……!?

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