ダチョウ倶楽部、V6起源で生まれたギャグ明かす

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12月6日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜23:15〜※一部地域を除く)にて、ダチョウ倶楽部肥後克広寺門ジモン上島竜兵)の“偶然”から生まれたギャグ年表が公開。貴重なエピソードが続々と語られた。

“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく同番組だが、今回は特別編「激セマ年表 見てみませんか?」という新企画が始動。オードリー若林正恭春日俊彰)とCreepy NutsR-指定DJ松永)が誰も作ったことがないであろう狭ーいニッチな年表を見て、ちょっと学びながらあーだこーだトークしていくことに。

「ダチョウ倶楽部 偶然生まれたギャグ年表」では、「聞いてないよぉ」「どうぞどうぞ」などこれまでダチョウ倶楽部が生み出してきたギャグの数々がズラリ。しかし、これらは“偶然”生まれたのだとか。上島が帽子をかぶり直す「クルリンパ」は、帽子を投げて怒ってウケた後、拾って被る姿が恥ずかしかったことから、昔見た学生服のCMをヒントに誕生。さらに「熱々おでん」は、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)でビートたけし片岡鶴太郎にやっていたものを継承したという貴重なエピソードが明かされた。

中でも驚きは、「ヨゴレでごめーんねっ」というギャグがV6を起源に生まれたということ。トニセンとカミセンという2つに分かれるグループが珍しいということで、ダチョウ倶楽部も分かれた方が面白いと感じたのだとか。肥後と寺門がキレイ担当、上島がヨゴレ担当となり、初めは上島ひとりで使うギャグだったのだが、ウケなかったことから3人一緒にやることになったと明かす。

すると若林は肥後と寺門を指し「キレイ担当でも無かったでしょ」と暴言。さらに「全員ヨゴレですよ!」という言葉をきっかけに、3人揃って「ヨゴレでごめーんねっ」を披露しスタジオを沸かせていた。

次回は12月13日に放送される。

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