研ナオコ、千鳥の前で往年のネタ「生タマゴ」「赤マムシ」を披露

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千鳥ノブ大悟)の冠番組『テレビ千鳥』(テレビ朝日系、毎週日曜22:25~)が、11月28日に放送。研ナオコ志村けんさんとの往年のネタ「生タマゴ」「赤マムシ」を披露し、ネット上では「本家は面白い」「伝説」「感動しちゃう」など歓喜の声が寄せられた。

今回は、カレー粉をかけることでどんな料理も旨くなるのかを検証する企画「カレー粉かけたら何でも旨いんじゃ!!」第2弾を実施。ニセ番組企画で招集されたゲストは、企画の主旨を伝えられずに真剣に料理を作る。それを、千鳥とケンドーコバヤシが突然カレー粉をぶっかけて実食し、美味しくなるかをが検証する。

はじめに、吉村崇平成ノブシコブシ)が登場。料理上手な吉村は、アクアパッツァとカルボナーラを調理するが、ドッキリとネタバレにより、「ひどい企画ですね、本当に」とこぼす。続くゲストはカレー嫌いな野田クリスタルマヂカルラブリー)。アルバイトではファミレスでキッチンを担当していたという野田は、「ふわふわトロトロ マッチョにもいいよオムライス」を調理した。

そしてラストの料理人として、研が登場。大悟が「研さんの料理が食べたいな」と甘えた声を出すと、「なんか信用できないな。君たちは無礼だから」と警戒する研。それでもフレンチトーストを作ってくれるということで、スイーツにカレー粉が合うのかを不安視する面々が映し出される。

そうした中、卵を持つ研に、大悟が研のネタ「生タマゴ」の発音を真似ると、研は「違う」と言い実演。続けて大悟が「赤マムシ」も真似てみせると、研は訂正するように「赤マムシ」と発音してくれた。

ネット上では、このやり取りに「本家は面白い」「伝説」「感動しちゃう」「研さん優しすぎる」などの声が上がった。

次回は12月12日に放送。「ガマンVRジェットコースター!!」を実施する。

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