なにわ男子、黒柳徹子を前に緊張の自己紹介「結婚式の挨拶みたい」

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なにわ男子藤原丈一郎西畑大吾大橋和也高橋恭平大西流星道枝駿佑長尾謙杜)が、11月24日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月曜〜金曜 13:00〜)に出演。緊張の面持ちで黒柳徹子とトークを繰り広げた。

デビューシングル「初心LOVE(うぶらぶ)」のMVは、1か月足らずで1100万回以上の再生数を突破。「日割りにすると1日40万回ほど」という黒柳の言葉に、メンバーは目を丸くしてビックリ。さらに「関西ならではのトークがお上手! そうやろ?」と関西弁で続ける黒柳に「貴重ですよね、徹子さんの(関西弁)」と恐縮する。

昨年、別番組で黒柳と対面した西畑は、「この世界に入って一番緊張したお仕事でした」と当時を振り返ってコメント。「1年後にゲストとして出演させていただけるとは思っていなかった」といい、「めちゃめちゃ嬉しいですし、光栄に思います」と感無量の表情を見せる。

今回なにわ男子は「優しい兄貴!まとめ役系」「かわいさ全開!アイドル系」「心くすぐる!年下男子系」の3つに分かれ、“挙手制”で自己紹介。チャームポイントの決め台詞を交えてのアピールに質問で切り込む黒柳だったが、人数の多さから途中で「あー」と混乱。「7人いるでしょ、それぞれの顔もだいたい覚えたんだけど……」と焦りながらも、覚えるための歌も作ったと披露すると、メンバーは「すごい!」と驚いていた。

後半では、「イマドキ男子の実態」についてトーク。「両親と仲が良い」という話題をきっかけにメンバーと母親との仲良しエピソードや、得意料理のエピソードで盛り上がる。

緊張するなにわ男子と黒柳の会話に、SNS上では「結婚式の挨拶みたい」「自己紹介が挙手制なのは斬新」というツッコミの声が上がりつつ、エピソードの数々に「微笑ましい時間だった」との声が上がっていた。

次回11月25日は「追悼特集」として、千葉真一瀬戸内寂聴笑福亭仁鶴らの登場回を振り返る。

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