池内博之“武頼”、酒井若菜演じる元カノ・沙織の息子探しに奔走!

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松本まりかが主演を務めるドラマL『それでも愛を誓いますか?』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)の第7話「母親という役職、妻という仕事。」が、11月20日と21日に放送された(以下、ネタバレが含まれます)。

電子コミックサイト「めちゃコミック」で1500万DLを突破し、2020年年間総合2位を獲得した大人の恋愛コミックが原作。“愛はあるのに満たされない何か”を模索していく主人公・純須純(松本)が、“愛する夫から女として求められない妻”という、どうしようもない寂しさを抱える35歳の心のゆらぎを中心に展開される。

橘野明(吉田沙世)、純須純(松本まりか)
橘野明(吉田沙世)、純須純(松本まりか)

「なんで二人はお互いのこと気になってるのに、わざと距離取るんですか?」と、純に真山篤郎(藤原季節)との関係をたずねる橘野明(吉田沙世)。「バレたくない人にうまく隠せるなら、それでいいのでは」と首をかしげる。純は「そんな簡単に割り切れない」とため息をつき、昨晩、真山の部屋に行くところを見たと明かすが、橘の言葉でそれは誤解であったと判明する。

滝中河五郎(菅原大吉)、純須武頼(池内博之)
滝中河五郎(菅原大吉)、純須武頼(池内博之)

そんななか、仕事中の純須武頼(池内博之)のもとに元カノの足立沙織(酒井若菜)から「息子の悠介が行方不明になった」と電話が。武頼から電話でそのことを告げられた純は「行ってあげて!」と背中を押し、武頼は沙織と捜索に出かけるが、悠介の行方はいっこうにつかめない。憔悴する沙織に「しっかりしろ、母親だろ」と武頼。沙織が「母親って何? 何かの称号? 役職? それとも病名?」とぶちまけていると、沙織が働く中学校の生徒・神山菜月(伊東蒼)から電話が入って……。

次回、第8話は11月27日、28日に放送。お互いのすれ違いを解消し、改めて向き合うことにした純と武頼は、夫婦水入らずの旅行へ出かける。

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