小瀧望、ダンスレース中の中間淳太に「死神のターミネーターや!」

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ジャニーズWEST(重岡大毅桐山照史中間淳太神山智洋藤井流星濱田崇裕小瀧望)の冠番組『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜13:25~)が、11月21日に放送される。

ジャニーズWESTのメンバーが記者となって日本全国に数多く存在する“理解不能”な人や場所、通称「リア突案件」に突撃取材する同番組。記者魂あふれるジャニーズWESTが、炎のリンボーダンスや四足歩行で街ブラ、ガチの古墳づくり、洞窟を歩き回っての地図起こしなど、過酷なロケに挑む体当たりドキュメントバラエティ。

今回は中間と神山が、「見る者全てをパニックに陥れるシスター」にリア突する。神山のテンション高めの第一声でスタートすると、ビル街を歩く2人の前に数々の人形と「私を見つけてごらんなさい シスター」と書かれた立て札が現れる。人形に混じっていたのは、「スーパーパントマイム伝道師」を名乗るシスター。日本パントマイム界の先駆者ともいわれる彼女の勢いにのっけから押される2人は、「今回はマジでパニックです」(中間)とメンバーに告げる。

パントマイム習得にあたり、まずはウォーミングアップとしてムーンウォークをやってみることに。とはいえダンス歴は長いだけに、2人とも軽々とやってのけてしまう。「イイです!」とひと言褒めると、余韻も説明もなくどんどん次の動きに移っていくシスターの勢いに、ついていくのがやっとな2人。

なぜかダンスでレースをする羽目になり、バラエティを無視した独走をキメる神山に対し、中間はぎこちない動きで小瀧に「死神のターミネーターや!」と称される。その後もシスター考案の対決は続き、「イヤや、これが全国で流れんねんで……」(神山)と放心する2人。あまりの惨状にメンバーから「泥仕合や!」(桐山)「そっくりカットしてやってくれ!」(重岡)との声が飛ぶ。

収録後、「なんかどっと疲れたな……」とつぶやきながらスタジオを後にするWEST。「(こんなんだと)終わるぞこの番組!」(中間)と絶叫したその結末は?

なお前回の放送では、重岡と中間が「欲しい物みな奪ってきた夫婦」にリア突した。

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