シソンヌ長谷川忍、“福岡のエジソン”にツッコむも撤回「エジソンだった!」

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長谷川忍シソンヌ)が、11月10日放送の『ぺこぱポジティブNEWS』(テレビ朝日、毎週水曜26:36〜 ※関東ローカル)に出演。ツッコミどころの難しい番組展開に困惑する一幕があった。

松陰寺太勇ぺこぱ)から「今日はツッコむというお仕事をお休みいただいて大丈夫ですから」と告げられ、「発作みたいなもので出ちゃうんですよね」と長谷川。「一切お忘れいただいて大丈夫です」重ねて告げられ、「忘れちゃいけない気がするんだけどな〜」と首をかしげる。

1本目は、福岡県の運送会社役員がとんこつラーメンで地球を救おうとしているというニュース。役員の「福岡のエジソン」という異名に長谷川は「“浪速のベートーベン”とか、いろんな人いるよ」と呆れ気味にツッコむが、とんこつラーメンの廃油から作ったバイオディーゼル燃料を自社のトラックに使用しているという話に「エジソンだった! ごめんなさい!」と謝罪する。

2本目は、不人気だったゆるキャラが25年目にしてブレイクしたというニュース。不人気で“倉庫ぐらし”の日々から一転、地元出身バンドのイベントにピンチヒッターとして出演したことから日の目を浴びることができたという岩手県・旧浄法寺町のゆるキャラ「浄法寺のねこ」が紹介された。

ニュースを振り返り、「僕たちぺこぱも10年以上の“倉庫ぐらし”だった」と松陰寺。「自分の夢が叶っていない方、あきらめずに頑張ってください……なんて無責任なことは言えません」といい、「目標は捨ててください」と突き放したかと思うと「目標を持ち続けること、それも正解」と翻し、「大切なことはゆるく希望を抱くこと」とコメント。その後、カメラで顔を抜かれた長谷川は「ムズいって……!」と困り果てていた。

次回11月17日はゲストに本高克樹7 MEN 侍)を迎え、「森で発見されたカメラに衝撃映像」「不屈のおばあちゃん68歳で鮮烈デビュー」の2本が放送される。

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