星野源、青春謳歌の激レアさんに「一番憎しみの対象ですよ」

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星野源ジェシーSixTONES)が、10月25日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系、毎週月曜23:15〜※一部地域を除く)に出演。若い頃の生活ぶりについて語った。

今回は「DJがやりたいのに実家の農業を継がざるを得ず、田舎の集落でガッツリお米を育てながら世界一のDJになった人」として、DJ CO-MAが登場。農作業のかたわら、睡眠と休憩の時間を削って練習に没頭し、DJ歴わずか4年にして世界大会優勝を勝ち取るまでの経歴が紹介された。

番組では、DJ CO-MAが跡継ぎの運命から逃避するべく、オシャレアイテムを身に着け青春時代を謳歌していたエピソードを紹介。弘中綾香アナウンサーが、星野とジェシーに若い頃の生活をたずねる。

「歌って踊って、バラエティ番組に出させてもらって。一発ギャグして、モノマネして……」とジェシー。「芸人の駆け出しだよ」とツッコむ若林正恭オードリー)に「ジャニーズの先輩方がやりすぎてるんですよ。もう道がないんで」とぼやき、「別にジェシーが歩かなくたっていいだろ」と再びツッコまれる。

一方、「(住んでいた部屋は)家賃3万8000円の風呂なしだったので。(青春を)謳歌されてる人は憎んでましたね」と星野。週6ペースで合コン三昧だったという若き日のDJ CO-MAの暮らしぶりに「一番憎しみの対象ですよ」とコメントし、若林から「世界人類全員恨んでた、って言ってましたもんね」と付け加えられていた。

番組後半では、「DJ CO-MAに育てられた」というDJ松永Creepy Nuts)がVTRで登場。二人の衝撃的な出会いのエピソードが語られた。

次回は11月1日放送。「北九州にある田舎の寿司店の大将だったのに、うっかり客にキレたらSNSで世界中に広まり結果的にグラミー賞のレッドカーペットを歩いた人」「野菜の代わりにそのへんの草で無理やり料理している人」が登場する。

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