相葉雅紀“優”&佐々木蔵之介“秀平”らの食卓シーンが話題「飯テロ!」

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相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く)の初回が10月22日に放送。ネット上では、深夜にも関わらず、食事の多いシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

ネットニュース記者の息子・和田優(相葉)、テレビ局報道マンの父・秀平(佐々木蔵之介​​)、新聞記者の祖父・寛(段田安則​​)という、3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の和田家を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマ。

コロナ禍もあって会社が倒産。フードデリバリーでアルバイトをしながら生計を立てていた優はある日、配達先の客が目の前で倒れたため、病院まで付き添うことになった。すると、その客が自分の祖父だったことが発覚。寛の自宅で、血の繋がっていない秀平とも再会した。すぐに家を出ていこうとしたが、父からまさかの提案。「優が一緒に住んでくれたらありがたいな」。家のことをすればデリバリーの3倍はアルバイト代を出すという。

優が10歳の頃、母のりえ(小池栄子)が秀平と再婚。寛とは幼い頃に数回しか会ったことがなく、​​父ともりえが亡くなり、社会人になってから疎遠になっていた。自身の気持ちがまとまる前に、秀平に押し切られる形で住むことに。3人暮らしが始まった。

秀平(佐々木蔵之介​​)
秀平(佐々木蔵之介​​)

この日の夕食は寛の提案ですき焼き。牛乳を入れるという聞いたことのない隠し味入りだったが、意外に美味しかった。翌朝、魚をメインにした朝ごはんを作る優。寛は「うまい」と絶賛してくれた。

寛(段田安則​​)
寛(段田安則​​)

一方、仕事から帰ってきた秀平は、ふと笑みをこぼす。優がつまみを作ってくれていたのだ。妻がなくなり、息子と2人暮らしになったときも彼がごはんを作ってくれていた。久しぶりの手料理に舌鼓。息子の気持ちが嬉しかった。

卒業したゼミでのリモート飲みの際、ネットニュース記者を募集していると聞いた優は、挑戦してみることに。

優が書いたすき焼きの記事「ミルクすき焼きマキアート」がすぐにアップされた。読者の反応も上々のようだ。食事中、優が取材して書いたあるネット記事に注目する秀平。すぐに彼が撮影した写真を入手する。じつは、その写真の中に彼が狙っていたスクープが映っていたのだ。優は写真を勝手に使った秀平に怒りを露わにするが……。

ネット上では、食卓のシーンが多く“飯テロ”だと話題に。「出てくる料理がどれも美味しそう」「優くん料理上手すぎる」​​「想像以上に飯テロ」との反応があった。

次回は10月29日に放送。優のもとに結婚式の招待状が届く。差出人は3年前に「話がつまらない」という理由で優に別れを告げた元カノだった。​​

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