相葉雅紀“優”のレシピをインスタで公開!

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相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ『和田家の男たち』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~※一部地域を除く)が、10月22日にスタートする。

ネットニュース記者の息子・和田優(相葉)、テレビ局報道マンの父・秀平(佐々木蔵之介)、新聞記者の祖父・寛(段田安則)という、3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の和田家を舞台に、男だらけの家族が織り成す異色のホームドラマ。

同作では相葉、佐々木、段田の家族3人が食卓を囲むシーンが多く登場。3人が繰り広げる丁々発止の会話劇に加え、毎回食卓に並ぶ美味しそうなご飯の数々にも注目したい。

第1話で登場するメニュー――その名も「ミルクすき焼きマキアート」! なんとすき焼きの仕上げに牛乳を混ぜる、という斬新なアイデアが披露される。そのアイデアの発案者は、相葉演じる和田優の祖父・寛。いったいなぜそんなアイデアが飛び出したのか、そして牛乳を入れることによって、すき焼きがどのように美味しく変化するのか……?

優が父の秀平、祖父の寛と暮らし始めた日のちょっとぎこちない3人での最初の食事から、どんどん馴染んでいき、3人の食卓が日常風景になっていく様子まで……その変化もこのドラマを楽しむための大きな要素に!?

そしてこの「ミルクすき焼きマキアート」は、ネットニュース「バズとぴ」の新人記者となった優が初めて書く記事の題材にもなる。

作品中では朝食、昼食、夕食、たまに夜食とそれぞれに真似したくなるようなレシピが続々登場! よる11時台という時間帯ではあるが、ドラマを見ていたらお腹が空いてしまうような飯テロドラマになるかも……!?

そして、インスタグラムアカウント“優クンの台所(@wadayu_recipe)”が開設されることが決定。ドラマの中で、相葉演じる優がふるまう美味しそうなメニューの数々が投稿される予定だ。相葉演じる優の手料理の数々で、レシピを再現してみては?

<第1話あらすじ>
コロナ禍で14年勤めた会社が突然倒産し、生活費を稼ぐためデリバリーサービス「クイデリ」の配達員を始めた和田優(相葉)。ある日、配達先で、数年間疎遠になっていた父・秀平(佐々木)と、秀平の父、つまりは祖父の寛(段田)と再会する。

優が10歳の頃、母のりえ(小池栄子)と再婚する形で優の父親となった秀平。26年前にりえが事故で亡くなってからは、父子2人で暮らしてきたが、社会人になったのをきっかけに優が独立してからは、なんとなく頻繁に連絡をとらなくなっていたのだ。

優が職を失ったことを知った秀平は、寛を1人にしておくことへの不安もあり、「ここで3人で暮らさないか?」と提案を持ちかける。平日は帰宅が遅い秀平からの「うちのことをやってくれたら、今のバイト代の3倍は出す」という申し出にちょっぴり心が揺れた優は、そのまま押し切られる形で寛の家へと移り住むことに。

こうして、数年来疎遠だったテレビ局報道マンの父、幼い頃に数回しか会ったことのない元新聞記者の祖父との共同生活が始まった優。初日の食卓から、さっそく寛と秀平が「報道のあり方」についての議論を交わすのを目の当たりにする中、優には大学時代のゼミの後輩・三ツ村翔星(正門良規)から、ネットニュース「バズとぴ」のライターをやらないかという誘いが舞い込む。数日前に寛から教えてもらった“すき焼きの裏技”についての記事で好感触を得た優は、寛と秀平に仕事が決まったことを意気揚々と報告するが……?

取材の対象的に、まったく交わることなどないと思っていた優と秀平だったが、ある出来事が意外な繋がりを導き出すことになる。

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