日向坂46齊藤京子、ニューヨーク嶋佐​​をバッサリ「何もできなさそう」

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日向坂46齊藤京子ヒコロヒーが、9月30日に放送された『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系、毎週木曜25:56~)に出演。ニューヨーク嶋佐和也​​に痛烈な一言を浴びせる一幕があった。

ニューヨーク(嶋佐、屋敷裕政)初の地上波冠番組で、ニューヨークが王道企画の魅せ方を新たに考案し、“NEW”な笑いを生み出すべくチャレンジする同番組。先週に引き続き、平成ノブシコブシ吉村崇を招いて、ロケやスタジオでの立ち振る舞いを学んだ。​​

顔だけではない表現方法を求められるワイプ芸を極めるべく、あるVTRを見ることになったニューヨーク。吉村は、見終わった後にいかにして笑いをとるのか、その大切さを伝えた。

VTRには、齊藤​​とヒコロヒーが登場。嶋佐の印象を尋ねられた齊藤は「お仕事が終わったあとのことしか考えていなさそう。何もできなさそう。得意なことってあるんですかね?」とバッサリ。そこでヒコロヒーが「UNOとか強そう」と述べると、齊藤は「しかも『UNO!』ってすぐに言いそう」と拍手をしながら同調。最後に彼女たちが出演するバラエティ『キョコロヒー』1時間SPの告知(10月2日、23:00)をして終了した。

ニューヨークは、ある程度リアクションしたものの、ワイプに収まろうとする意識が強すぎるとの指摘が。吉村は、カメラマンさんに嫌われないためにも、ワイプの範囲で前後の動きを使い躍動感を出す重要性を説く。ただし、最大の感情を表に出す場合は、立ち上がってもよいという。再びVTRを見ることになった2人だが、吉村のレクチャーを鑑みて「吉村さんの感じでバラエティに臨むと、バラエティが楽しくない!」と切り捨てていた。

次回、10月6日には吉村塾の完結編。吉村、ザ・マミィ酒井貴士林田洋平)​​と共にロケを行う。

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