なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)がアイドルとしてさらに“アップデート”し、“国民的アイドル”へと近づいていくために、さまざまな価値観を学習していく価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系、毎週土曜15:30~)。9月4日の放送回では、なにわ男子のピュアな幼少期や、意外なお金の使い道が明らかとなった。
今回「稼ぐティーンたち」をテーマに、月商500万円の広告代理店女子高生社長と、最高月収100万円の高校2年生に密着。月商500万円の女子高生社長は、実業家マーク・ザッカーバーグに憧れて広告業に興味を持ったという。
それにちなみ、憧れていた人を聞かれると、西畑はサッカー経験がないにも関わらず、テレビでサッカー元日本代表の小野伸二を見て「かっこいい!」と思い、翌日坊主にしたというエピソードを披露。大橋は「福沢諭吉」を挙げ、「なにわ男子で一万円札に載れたら」と願望を。高橋は「サンタクロースに憧れていた」というピュアな幼少期があったことを話した。
また、なにわ男子のお金の使い道を聞くと、西畑は「もっぱら貯金」と意外と倹約家であることを明かす一方、「携帯で残高確認するより、通帳記入派」というアップデートされていない事実も発覚していた。
次回は9月18日に放送される。